ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡2

ー稲葉の部屋(隣)(2/4/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

友利「友利ちゃんの」

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

友利「に~っ!」

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは悠と緋斗君とともき君よ」

悠「節分が過ぎたらもうひな祭り押し……舐めんな!のおれだ」

緋斗「バレンタインとひな祭りはどっちも女の子がメインやんねの自分です」

ともき「どこも商戦が大変なんだろうなと思う俺です。」

友利「バレンタインにはチョコを……」

悠「全身に塗りたくったって速効粗大ごみに出してやるからな」

友利「では、逆に悠兄さんがホワイトチョコを友利にかけてくださいです!」

悠「熱湯でもかぶってろ」

緋斗「この娘。下ネタだけやったら半端ないな」

ともき「自制心も羞恥心もないんだよ」

友利「恥じてても快楽は手に入らないですよ」

悠「恥じらいがある方がいい場合も多々ある」

友利「その時はそういう風に演技するです」

ゆうな「それでは、大喜利の時間です」

ともき「このメンツだとお馴染みなってて嫌だ……」

ゆえ「おだいはばれんたいんがちかづいているのでじゅんびすること……」

悠「彼氏がいない自分を責めずに生きる決意」

ともき「重いよっ!そんな決意しなくても生きろよ!」

緋斗「百円均一のチョコレートで五万以上のブランド品のお返しリスト作成」

ともき「三倍どころの話しじゃない?!」

悠「ホワイトデーに有給休暇の届け出」

ともき「そしてお返しから逃げた!」

友利「歯医者の予約です」

ともき「……普通な回答で驚いてる」

優日「では、お題チェンジです」

ゆえ「これってぎり?ほんめい?ばれんたいんでーにうけとったびみょうなぷれぜんととは……?」

悠「手作りチョコだが明らかに食べかけ」

ともき「新手の嫌がらせだろ」

緋斗「埴輪」

ともき「どういう意図だソレ」

友利「M心をくすぐる暴言の数々」

ともき「送るヤツも送るヤツだし、受け取るヤツも受け取るヤツだ」

悠「暫定1位と書かれてるチョコレート」

ともき「順位の変動がある可能性大だな」

緋斗「ホワイトとチョコに明らかに油性ペンで好きですと書いてあるチョコ。」

ともき「チョコペン使えよ!!」

悠「金のエンゼルつきチョコボール」

ともき「当たりだけども!」

緋斗「みんなはチョコだけど、自分だけまんじゅう」

ともき「それは悠だな」

友利「片眼がはいってないだるまです」

ともき「恋がかなったら目をいれるのか」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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