ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡2

ー稲葉の部屋(隣)(1/28/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

友利「友利ちゃんの」

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

友利「に~っ!」

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは悠と緋斗君とともき君よ」

悠「チャーラヘッチャラー何が起きても気分はーべろべろばぁーのおれだ。」

緋斗「熊の子見ていたかくれんぼお尻を出した子一等賞、夕焼小焼けでバーベキューの自分や」

ともき「改悪するなとだけ言っておく俺です」

友利「お尻を出したら一発してくれるですか?はぁはぁ」

悠「ブッ叩くぞ」

友利「それはご褒美です!」

ともき「そういうプレイは他所でやれ!」

友利「他所に行ったらやってくれるですか!!」

ゆうな「それじゃあ今日の大喜利のテーマはこちら」

ともき「いつから大喜利が始まった?!」

ゆえ「さんぷんくっきんぐがさんぷんでおわらなかったりゆう……」

悠「豚の生姜焼きを作る予定だったけど、豚の解体から始まった」

ともき「三分以前の問題だよ」

緋斗「ムスカ大佐計算での三分だった」

ともき「確かにあの人の三分は三分じゃないけど!」

悠「三分なんて時間じゃ伝えきれないシェフの熱いこだわりがそこにあった」

ともき「なんで三分クッキング出たんだよ!他の料理番組出ろよ!」

緋斗「人気が出てゴールデンタイムに進出して放送時間が伸びたから」

ともき「だったら「三分クッキング」ってタイトルもかえろ!」

悠「審判がファールを流したからロスタイムがほとんどなかった」

ともき「サッカーじゃねーよ!クッキングっていってんだろ!」

緋斗「単純に準備不足」

ともき「リハーサルしとけ!」

ゆうな「では、続いてのお題に移ります」

ともき「はぁはぁ、ま、待て、喉が潰れる……。」

友利「あっためた蜂蜜水呑みますです?」

ともき「余計喉に来るわ!せめて冷たいのを用意しろ!」

悠「まるで黄金色で湯気が出ておしっ……」

ともき「いわせねーよ!」

ゆえ「せんとうで「おきゃくさまこまります」といわれたりゆうとは……?」

緋斗「石鹸が無かったから洗剤を持ってきた」

ともき「洗剤で身体洗う勇気があるのか馬鹿野郎」

悠「他の客にまで肩まで浸かって100までを強要する」

ともき「水風呂に浸かったりしてたら死ぬぞ」

ゆうな「「ポケモンゲットだぜ!」って叫びながら洗面器二つでひとの顔を挟んでいく!」

ともき「ポケモンじゃないし、そもそも洗面器は顔を挟むもんじゃねぇ!」

悠「桶で見事なシャンパンタワー」

ともき「シャンパンいくつ使う気だよ!っか、酒を飲みながら風呂に入るな!」

緋斗「ローマに帰ると言って湯船から出て来ない」

ともき「テルマエロマエか!」

友利「マットとローションを持ちこむです」

ともき「それは大人の風呂屋だ!」

悠「銭湯に来た時点で既に全裸」

ともき「逮捕されろ!!」

優希「すげぇ……ツッコミきったよ…。」

ともき「ぜひゅー、ぜひゅー」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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