ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡2

ー稲葉の部屋(隣)(1/26/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

友利「友利ちゃんの」

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

友利「に~っ!」

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは悠と神原緋斗くんよ」

悠「二月のイベントは節分!のおれだ!」

緋斗「二月のイベントはハリクヨウ!の自分や!」

友利「お二人ともバレンタインがあるじゃないですか。バレンタイン」

悠「ぺっ」

友利「悠兄さんの唾液っ!!ぺろぺろですっ!」

悠「……おれが言うのもアレだが本気で気持ち悪い」

友利「ふふっ///」

緋斗「「兄さん」呼ばれとん?」

悠「不本意ながらな」

緋斗「しかも、べたべたやん」

悠「向こうが一方的にな」

緋斗「ひゅー」

悠「歯くいしばれ」

緋斗「冗談ですやーん」

ゆうな「お父さん、このひとのニュアンスなんか変」

悠「オリジナルの関西弁らしいからエセ関西人と思ってなさい」

緋斗「せやで~……っいうか、娘?」

悠「娘の」

ゆうな「ゆうなです」

ゆえ「ゆえです……」

緋斗「んー……自分の好みはゆえちゃんかな。おっぱい大きいし」

ゆえ「えへっ……」

ゆうな「あたしだってちいさくはないもん!」

緋斗「確かに」

悠「はっはっ……ボソっ(なんかしたら殺すぞマジで)」

緋斗「悠さん……ときどき黒いんが溢れ出るね」

友利「そのドSっぷりがキモチーですよ」

悠「やかましいわ」

緋斗「知れば知るほど……訳分からん人だな」

悠「ひとはただかみとよぶ」

緋斗「疫病神?」

悠「いや、貞子髪かな」

緋斗「あぁ、納得。」

悠「大豆を納豆菌によって発酵させた日本の発酵食品?」

緋斗「それは納豆。っていうか、納豆菌っていうてしもとるし」

悠「イエーイ、ナットウキナーゼ!」
パシッ!
パシッ!
緋斗「イエーイ、ナットウキナーゼ!」

友利「なんですかそれ!なんですかそれ!友利も混ぜてくださいです!」

悠「納豆だけにか?」

友利「それ以上にもっとねばいことしてくれてもいいですよ。ローションとか、ぺぺローションとかピンクローションとか」

緋斗「本物やな」

悠「勝手にひとりで溺れてて欲しい」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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