ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡2

ー稲葉の部屋(隣)(1/22/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

友利「友利ちゃんの」

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

友利「に~っ!」

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは悠と寅君と崇さんよ」

悠「タイガードライヴ91!!のおれだ」

寅「常住戦陣の俺だ」

崇「お好み焼きが喰いたい……俺だ」

優希「お、お好み焼き?」

崇「中にソバの入ってる……なんていった?」

寅「広島焼きだろ」

崇「あぁ、それだ。それが喰いたい」

ゆうな「あたし豚玉」

ゆえ「めにゅーのうえからしたまで……」

優希「いや、メニューないから」

友利「友利は悠兄さんのたまた…」

悠「ダブルデコピン」

ベッベシッ!
友利「め゛っ!!」

寅「目に当ててる時点でデコピンじゃないだろ」

崇「酷い奴だ」

悠「あれ見てみてろ」

友利「くちゅくちゅってなったですぅっ~///」

悠「見ての通り頭と心の病気だから平気だ」

友利「恋の病です」

悠「ちなみにおれは焼きそばが好きだ」

優希「お好み焼きじゃないし」

寅「食ってばっかりじゃなく身体動かせよ」

悠「なにも食べてないし、そもそもアイアム怪我人」

寅「いつまでそんな寝ぼけたこといってるんだ?」

崇「お前こそ頭と心の怪我人だな」

悠「おい、虎寅コンビどういうつもりだ」

ゆうな「「虎」戌琥崇、右京山「寅」……ホントだ!」

ゆえ「たいがーあんどたいがー……」

寅「あ?」

悠「おい、こんなに可愛い娘にガン飛ばすなよ。飛ばすならそっちの奴にしろ」

友利「へい、ばっちこーいです!」

寅「だったら、お前を睨むことにする」

悠「穴があいたらどうする気だ!ただでさえ、お前には穴開けられて抉られたんだぞ!」

友利「さっきからバシバシ無視されてるです。でも、じわりじわりと攻められてる感がたまらないです」

ゆうな「病院行け」

友利「病院が来やがれです」

崇「……」

悠「どうした、おれの娘に見とれて。惚れたとしてもおれは許さんぞ」

崇「いや……発言が似てきたなお前と。少し前だったらもう少し遠慮とかがあったのに」

悠「成長の速さに感動してるよ」

寅「悪影響な塊りなくせに」

悠「誰が父親失格の反面教師だ!」

優希「誰もいってないだろ」

寅「そのとおりだ」

優希「納得されたよ」

悠「むきー!」

ゆえ「どうどう、どうどう……」

ゆうな「ほーら、薄い本だよ」

悠「お、おふぅ」

優希「色々酷いな」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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