ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡

ー稲葉の部屋(隣)(1/11/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

友利「友利ちゃんの」

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

友利「に~っ!」

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは悠と揺光よ」

悠「お前のやったことは東西南北天地無用すべてまるっとお見通しだ!のおれだ」

揺光【お見通されてみたい妾じゃ】

友利「友利の全ても見て欲しいです」

悠「興味ない」

揺光【やっぱり妾が一番かえ?】

むにゅっ
悠「しな垂れかかるな。尻尾のモフモフが気持ち良すぎる」

揺光【乳の感触より尾の感触を喜ぶとはいつからそんな不能者みたいなことになった】

悠「元気ビンビンだよ!」

優希「大声でいうことじゃないな」

友利「では、ひとつお披露目とお味見を所望するです」

悠「双銅掌!」

ドゴンッ!
友利「がるむっ!!」

ゆうな「おー、吹っ飛んだ」

揺光【ふむ。しかし、吹き飛ばされた側より、吹き飛ばした側のがダメージをおって居るな】

悠「ぐぅぅ……ひ、左手使ったのは失敗だった……めちゃくちゃいてぇ」

友利「と、友利はおっぱい愛撫されて濡れたですぅ///」

揺光【最近は胸への打撃を愛撫というのかえ?】

優希「いや、アレが頭おかしいだけです、はい」

ゆえ「おとうさんへいき……?」

悠「結構痛い」

友利「べちょべちょしましょうです?」

優希「多分舐めて治そうかという意味なんだろうけどいい方が最悪だ」

揺光【妾が治してやろうか?一瞬じゃぞ】

悠「人間の治癒能力舐めんな」

揺光【ふん】

ベチッ!
悠「ひぎぃっ!!」

ゆうな「あのフサフサ尻尾から出たとは思えないほどの打撃音!」

ゆえ「ちょういたそう……」

悠「な、なにすんだ」

揺光【人間の治癒能力を見せてもらおうと思ってな】

悠「悪化するわ!!」

友利「だから友利がベチョベチャするですよ」

悠「ゆえ!」

ゆえ「じごくずき……!」

ゴスッ!
友利「……!!」

ゆうな「喉への一撃はさすがに声でなかったね」

優希「最近容赦なさすぎないかと言おうと思ったけど……」

友利「❤❤❤」

優希「全然余裕っぽいな」

揺光【そういう趣味のものは死ぬまで余裕じゃて】

悠「あー、まだ左手がビリビリしてる……。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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