ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡
ー稲葉の部屋(隣)(1/7/夕)ー
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
優希「優希と」
友利「友利ちゃんの」
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
友利「に~っ!」
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは悠と松永久秀嬢よ」
悠「なんか着いてこられたおれだ」
久秀「お初に松永久秀と申しますわ」
悠「?!」
優希「礼儀正しいひとだな」
ゆうな「かわいい」
ゆえ「びじん……」
久秀「そんな、照れてしまいます」
友利「へそを舐め倒したいです」
ゆえ「ぎゃくすいへーちょっぷ……」
ドギャッ!
友利「ィャンクク!!」
悠「誰?」
久秀「おや、小鳥遊殿どうされたのです?」
悠「やだこの娘、めちゃめちゃ猫かぶってる!?」
久秀「小鳥遊殿は本当にユニークですね」
悠「……」
ゆうな「お父さんと知り合い?」
久秀「お父……さん?」
ゆうな「うん、お父さん」
ゆえ「おとーさん……」
悠「お父さんです」
久秀「あらぁ、そうなの」
優希「受け入れ早っ?!」
悠「なんで、片割れと娘の存在に対してはみなこんなにすんなり受け入れるんだろうな」
友利「世界のルールです」
稲葉「理よね」
悠「そうか」
優希「それで納得するアンタもアンタだよ」
久秀「私と小鳥遊殿の関係はパートナーといったところでしょうか」
悠「あー?」
ゆうな「そうなの?」
悠「いや……」
久秀「えぇ、お仕事のね。」
ゆえ「なんのしごとしてるの……?」
悠「謀反と爆破テロ」
久秀「クスっ」
ガスっ!
悠「ふぎゃっ!?」
久秀「花火を作っているのよ。」
ゆうな「花火好き!」
久秀「そう。それじゃあ、夏には沢山プレゼントするわ」
ゆうな「やったー!」
ゆえ「やったー……!」
悠「このアマ……脛蹴りやがった」
友利「なんでしょうか、久秀さんからは友利の大好きな匂いがするです」
ゆえ「へんなこといっちゃだめ……」
ゆうな「そうだよ、失礼でしょ」
久秀「くす、大丈夫よ。ありがとう」
悠「やべぇ、確実にうちの娘を懐柔していってる……。」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
優希「優希と」
友利「友利ちゃんの」
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
友利「に~っ!」
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは悠と松永久秀嬢よ」
悠「なんか着いてこられたおれだ」
久秀「お初に松永久秀と申しますわ」
悠「?!」
優希「礼儀正しいひとだな」
ゆうな「かわいい」
ゆえ「びじん……」
久秀「そんな、照れてしまいます」
友利「へそを舐め倒したいです」
ゆえ「ぎゃくすいへーちょっぷ……」
ドギャッ!
友利「ィャンクク!!」
悠「誰?」
久秀「おや、小鳥遊殿どうされたのです?」
悠「やだこの娘、めちゃめちゃ猫かぶってる!?」
久秀「小鳥遊殿は本当にユニークですね」
悠「……」
ゆうな「お父さんと知り合い?」
久秀「お父……さん?」
ゆうな「うん、お父さん」
ゆえ「おとーさん……」
悠「お父さんです」
久秀「あらぁ、そうなの」
優希「受け入れ早っ?!」
悠「なんで、片割れと娘の存在に対してはみなこんなにすんなり受け入れるんだろうな」
友利「世界のルールです」
稲葉「理よね」
悠「そうか」
優希「それで納得するアンタもアンタだよ」
久秀「私と小鳥遊殿の関係はパートナーといったところでしょうか」
悠「あー?」
ゆうな「そうなの?」
悠「いや……」
久秀「えぇ、お仕事のね。」
ゆえ「なんのしごとしてるの……?」
悠「謀反と爆破テロ」
久秀「クスっ」
ガスっ!
悠「ふぎゃっ!?」
久秀「花火を作っているのよ。」
ゆうな「花火好き!」
久秀「そう。それじゃあ、夏には沢山プレゼントするわ」
ゆうな「やったー!」
ゆえ「やったー……!」
悠「このアマ……脛蹴りやがった」
友利「なんでしょうか、久秀さんからは友利の大好きな匂いがするです」
ゆえ「へんなこといっちゃだめ……」
ゆうな「そうだよ、失礼でしょ」
久秀「くす、大丈夫よ。ありがとう」
悠「やべぇ、確実にうちの娘を懐柔していってる……。」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」