ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡

ー稲葉の部屋(隣)(12/20/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

友利「友利ちゃんの」

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

友利「に~っ!」

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストはゆうと楓子ちゃんよ」

悠(女)「夢は日ノ本の統一なりのあーしだ」

楓子「一意専心の私ですやよ。」

ゆえ「たてぬものなどほとんどない……」

楓子「残念ながら私は断てるものの方が少ないかも知れませんやよ」

友利「とんだナマクラです」

悠(女)「眼つぶし」

ぷすっ
友利「ぷぎゅっ~~!!!?」

優希「うわ……さすがに痛そうだ」

悠(女)「指の腹で眼球グリッただけだ」

ゆうな「お母さん技巧派!」

ゆえ「てくにしゃん……」

楓子「ナマクラ…」

悠(女)「あのアホのいうことなら気にするなお前は立派にお勤めは果たしてるし、現代に生きる数少ない侍だよ」

楓子「師匠……。」

友利「あー、新しい快楽の扉をノックしてしまったです」

優希「本当に何でもありか」

友利「好きな人になら何をされても何でもありです☆」

悠(女)「デコ、構わんから次何か喋ったら首しばいてやれ。」

楓子「了解ですやよ」

ゆえ「じゃぱにーずざんしゅ……」

ゆうな「寿司、天ぷら、ハラキリー!」

優希「なんで急に外人風にカタコトり出した。っていうか、寿司天ぷら芸者だろ」

楓子「今でしたら寿司、秋葉原、富士山では無いでしょうかやよ」

優希「たしかに……海外ではジャパンアニメーションは半端ないものな」

悠(女)「黄金の国ジパングはもう古い、萌えの国ジパング」

優希「完全に否定できないのが今の日本だな……」

友利「エロ本大好き人間だらけですか」

楓子「御免!」

ザシュ!
友利「あふっ……ん!」

悠(女)「見事な一撃あっぱれじゃ」

楓子「至極に存じますやよ」

優希「えらい音したけど……」

楓子「大丈夫です、峰打ちやよ」

ゆうな「デコちゃんかっこいい!」

ゆえ「じゃぱにーずさむらい……!」

優希「いや、確かに峰打ちだったけど……結局は鉄の塊りだし」

悠(女)「しかし、今回は友利がいったことは間違ってはなかったな」

楓子「っと、いいますと?」

悠(女)「エロを必要としない人間なんていない。だからみんなエロ本大好き人間だっ!」

優希「コイツを一番にしばくべきだと思う」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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