ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡

ー稲葉の部屋(隣)(12/19/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

友利「友利ちゃんの」

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

友利「に~っ!」

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストはゆうと優日よ」

悠(女)「下乳っていいよねのあーしだ」

優日「今年も残りあとわずかと思うあたしです。」

友利「今日はゆう姉さんですか。」

悠(女)「片割れはしばらく大江戸学園に出張ってて来ないぞ」

友利「なるほど、つまり百合百合するんですね。分かるです」

悠(女)「何もかも分かってない」

友利「じゅるりっ」

優日「ちょっかいの出し方は同じだよね」

優希「ゆうのがややセクハラされる側っぽいですけどね」

悠(女)「あーしはする側で居たい」

友利「じゃあ、遠慮なく友利を舐めまわしてくださいです」

悠(女)「全身に蜂蜜でも塗って犬小屋にでも行って来い」

友利「コンデンスミルクの方がいやらしい感じがしないです?」

優希「いろいろ酷いな」

ゆうな「お母さん頑張れ!」

悠(女)「コイツ相手に頑張りたくはない」

友利「りっぱな子を産んでくださいです」

悠(女)「ゆえ」

ゆえ「とつ……!」

ガスッ!
友利「ぎゃぶるっ!」

優希「日々バリエーションが増えていくな」

ゆうな「うちの妹の進化は止まらんのですよ」

ゆえ「ぶいっ……!」

優日「鍛えてるの?」

悠(女)「片割れの真似してるだけだけど、その真似だけで覚えれるから……まぁ、成長速度は凄いわな」

友利「そ、それは将来がたの、げふっ……しみですね」

優希「……泣きながら笑ってる」

友利「喉を突かれるとはさすがに予想外でしたです。涙とヨダレと愛しさと切なさでできた分泌液が漏れたです」

優希「最後のは汗的なものだと思いたい」

友利「分かりやすく言うと愛え……」

ゆうな「ゆえ!」

ゆえ「なに……?」

ゆうな「え、えーと……お母さん」

悠(女)「ゆえ」

ゆえ「でこぴん……」

べビシッ!
友利「きっ!!」

優日「でこぴんって生易しいもんじゃないよね。」

悠(女)「一撃の威力はあーしを凌駕している。」

ゆうな「おねーちゃんがいったときも攻撃してね。」

ゆえ「んー……」

悠(女)「ゆうなにはまだ少し早いかな」

ゆうな「そっかー」

優日「どういう遅い早いがあるか分かんないけどね」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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