ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡

ー稲葉の部屋(隣)(12/18/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

友利「友利ちゃんの」

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

友利「に~っ!」

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは悠と拳二さんよ」

悠「この寒さ……殺る気じゃん。のおれだ」

拳二「節約なんて一生しなくていいと思っていた俺ぁだ」

優希「節約?」

拳二「最近ちょっとな……」

悠「なんだ、またギャバ嬢にいれ込んでるのか」

友利「悠兄さんは友利に挿入れ込んでいいですよ」

悠「ゆえ」

ゆえ「ちょっぷ……!」

ゴスッ!
友利「きゅピュ!!」

ゆうな「ナイス!」

拳二「確かにキャバで金使ったの使ったよ」

悠「何したんだ」

拳二「シャンパンタワー」

優希「どゆこと?!」

悠「しかも、シャンパンタワーって普通ホストクラブでやるもんじゃないのか?最近ではキャバでもやるのか?」

拳二「いや、デリバリーで」

悠「……ヤクザはやることがぱねぇな」

ゆうな「シャンパンタワーしてみたい」

ゆえ「してみたい……」

悠「しません」

ゆうな「ぶー」

ゆえ「ぶー……」

悠「その代りマカロン焼いてやるから好きなだけタワーにしろ」

ゆうな「やったー!」

ゆえ「やったー……」

友利「友利はキャバクラでシャンパンタワーのがいいです」

悠「勝手に自分の金でしろ」

優希「ってか、キャバクラ行きたいのかよ…」

拳二「そうなんだよな……。ガキってキャバいきてぇもんなのか?」

悠「おれはそんなにだな。タバコ臭いし」

拳二「お前はガキじゃねーだろ」

悠「18歳舐めんな」

ゆうな「行ったことないからわかんない。ねー」

ゆえ「ねー……」

優希「行かなくてもいい場所だよ」

友利「友利はぜひいってみたいです。イメクラとかも」

悠「ゆえ」

ゆえ「ぎゃくすいへいちょっぷ……」

ゴスッ!
友利「はひぃっ!!」

拳二「……壁までスッ飛んでったぞ」

悠「平気だよ。アイツはコアが有る限り不死身何だ」

優希「コアってなんだよ」

友利「く、くりとり……」

悠「弾針剄」

ギャドッ!!
友利「ぷぎゅぁ!」

悠「ふぅ」

拳二「やり遂げたって顔してんなぁ」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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