ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡

ー稲葉の部屋(隣)(12/13/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

友利「友利ちゃんの」

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

友利「に~っ!」

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストはゆうと神姫さんよ」

悠(女)「世界の寒さをどうにかしてほしいあーしだ」

神姫「男の方も女の方もガタガタうるさいと思う私よ」

優希「静かな時のが少ないですからね」

悠(女)「ほら、あーしのトークって和やかな雰囲気になるじゃん」

友利「エロいですもんね」

悠(女)「肘鉄!」

ゴンッ!
友利「きゃふっ!」

神姫「エロいってのも間違いではないわね。」

優希「セクハラ酷いしな」

悠(女)「それが癖になってるんだろ」

優希「なってねーよ」

友利「もう、耳元でささやかれたら排卵しそうになるです」

悠(女)「elbow!」

ゴンッ!
友利「ひぎぃ~」

神姫「そういうプレイならよそでやってくれない?」

悠(女)「プレイじゃないし、こういうのが好きなの神姫じゃん」

神姫「どういう意味?ねぇ、どういう意味かちゃんと分かるように説明してもらえるかしら?」

ググッ!
悠(女)「怖いです、怖いです。声はいたって穏やかなのにめっちゃ胸倉掴まれてて怖いです」

友利「もうちょっと、あとちょっとで下乳が見えそうです」

悠(女)「裏拳!」

ゴスッ!
友利「あへぇっ!」

神姫「っで、説明は?」

悠(女)「わーん、全然放してくれない」

優希「自業自得かな」

悠(女)「わかったよ。ほら、神姫さんてひとを痛めつけるのが好きじゃない」

神姫「……」

スッ……ギリリ!!
悠(女)「ぐえぇぇ……襟締め……は、死ぬから……ぁぁっ!」

友利「ああぁん、次友利ー!友利もですー!」

優希「なんて……地獄絵図」

神姫「ふんっ」

パッ…
悠(女)「ぜぇぜぇ……ま、マジで落ちかけた……」

友利「絞め落とされておもらしですね。分かりますです」

悠(女)「肘鉄の極!!」

ゴォォン!
友利「ぴっ……!」

悠(女)「ふぅぅ……」

神姫「笑顔で落ちてるわね」

優希「いくらなんでもやり過ぎてないか?」

悠(女)「ほぼ条件反射的に殴ってないと言えばうそになるがあーしはセクハラされる側じゃなく、する側なんだよ!」

神姫「見下げた根性よね」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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