ｰ稲葉の部屋(仮)ｰ

稲葉「毎回お馴染み。古川稲葉と…」

禅「烏哭禅と…」

貞子たん「貞子たんの…」

稲葉「電！」
禅「脳！」
貞子たん「ラジオ…」

稲葉「はい、今日のメンバーは悠、海ちゃん、翡翠ちゃん、優日、戌塚くん、梓くん、ともきくんよ」

禅「戌塚…さん…は…初出演…です」

戌塚「よろしくだぞと」

悠「ふむ、ボケ5、中間1、ツッコミ1だな。」

ともき「……ボケ組多すぎだろ。」

稲葉「あら、ともきくん。ボケフルハウスになったらこれに、私、デイジーちゃん、紅君、貞子たんも加わるのよ？」

ともき「ボケフルハウスってなんだ…」

海「ちゅーか、中間ってなんや？」

悠「梓だな。ボケでもツッコミでも可」

梓「それは悠や優日も同じじゃないのか？」

悠「バカだなぁ。俺は誰かツッコミが居るならボケしかやらないぜ。」

優日「同じく。」

梓「うわぁ…意図していってるからひどいな。」

稲葉「じゃ…お題いくわよ。『自信がない少年に自信をつける方々とは』」

悠「真っ裸生活」

ともき「自信がつく前に前科がつくだろ」

戌塚「糠床をむこう三代に渡り大切に守り継ぐぞと」

ともき「先がない上に人に伝わらないな」

優日「グラスにジュースを注ぐとき常にギリギリに注ぐ」

ともき「うん……で？」

梓「松平◯みたくゴージャスな着物で生きる」

ともき「あれは自信があるからできるんだと思うぞっか、梓ボケ側かよ！」

翡翠「…てがるにことばをにゃーのきょうじゃくだけでひょうげんする…」

海「人としてインパクトあるやん！表現力が鍵を握っとるな！」

ともき「それじゃあ、ただの奇人だよな。」

海「ほな、大物感をだすために、決して馬から降りへんとか」

ともき「私生活に支障をきたすし馬が可哀想だ。」

貞子たん「漠然と「俺は蟻より強いぜ」と自信を持つ。」

ともき「無理あるし、レベル低すぎないか？」

禅「では…次は『日本の観光案内、どこを案内する？(相手は女性)』」

貞子たん「井戸」

ともき「なんか、ごめんなさい。」

戌塚「なら、富士の樹海だぞと！」

ともき「変な張り合いを持ち出さないでくれ。」

悠「観光相手は女だろ。なら、プールか海的な…海的なポロリ的なプール的なサンオイル？」

ともき「悠は日本のイメージを悪くしそうだから家にいろ。」

優日「タイムマシーンでいく関ヶ原の合戦見学ツアー」

悠「それは俺も見てみたい」

ともき「もうそんな感じか？」

海「タイムマシーンありなら、日米初対面黒船来航見学ツアーはどうや？」

翡翠「…めもりあるなひとまく…」

ともき「ありじゃないか。」

翡翠「…たいむましーんがありなら…たけこぷたーでじょうくうからみるなすかのちじょうえ…」

ともき「無しだっていってるよね！日本ですらないし！」

悠「じゃあ…タケコプターがありで…」

ともき「無いから！せめて五分でいいからちゃんと話しませんか！！」

梓「すげぇ…ともきのツッコミがどんどん進化してる。」