ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡

ー稲葉の部屋(隣)(11/25/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

友利「友利ちゃんの」

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

友利「に~っ!」

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは悠と金剛さんよ」

悠「必要なのは覚悟、そう覚悟があるからボケられるんだ!のおれだ」

金剛「覚悟の使い方をほんと間違えてると思う俺だ。」

友利「友利も覚悟があるから打たれるんです。っていか、ぶって欲しいんです!」

金剛「……」

優希「あ、無視してください」

金剛「無視するにはキャラが濃すぎるだろ」

悠「気にするな」

金剛「まぁ、お前よりかはマシだが」

悠「ひとを濃縮アラガミ弾みたいにいうなよ」

金剛「その例えが分からん」

悠「じゃあ、ツッコミだけに集中してくれ」

金剛「もっとわけが分からなくなったな。」

ゆえ「ぼけたらつっこむこれじょうしき……」

金剛「どこの常識だ」

ゆうな「小鳥遊家」

金剛「……そうか」

優希「すいません、諦めてください。」

金剛「あぁ、わかってる。いつものことだ」

友利「流石ですね。その感じで友利とも接してくださいです」

悠「その感じでってどの感じだ」

友利「岩のような拳でガツンと」

金剛「俺が常時悠と殴り合ってるようなことをいうな」

悠「圧倒的暴力には屈しねーぞコノヤロー!!」

金剛「やかましい!」

悠「ぼそぼそ(圧倒的暴力には屈しねーぞコノヤロー)」

金剛「声の度量の問題じゃねーよ!」

稲葉「仲がいいわよね」

ゆうな「たけうまの友」

ゆえ「ちくばのとも……」

友利「友利は友利です!」

悠「こんな感じどう思う?」

金剛「俺にはツッコミ切れないと痛感してる」

悠「じゃあ、好きなパンツの柄は?」

金剛「どういう文章の繋げ方をしたら「じゃあ」になるんだ?」

悠「細かいことは気にするな」

金剛「細かくねーよ」

稲葉「じゃあ、今日はさらに広げて、私の友人組のパンツを紹介しましょうか……小雪はフリフリレースのショーツ、彩はフルヒップ、優日はストリングビキニのシマパン、千草はビキニショーツね。」

金剛「よくそういうこといって怒られないな」

悠「しかも正解率100%なんだぜこいつ、おれですら70%なのに」

金剛「お前も充分すげぇよ……聞きたくはないが俺のもあてられるのか?」

悠「……ボクサーパンツ!」

稲葉「ステテコっていうのかしら、ひざの上まであるぴっちりした下着」

優希「正解は?」

金剛「……稲葉だ」

悠「くぅぅっ!」

ゆうな「すげー」

ゆえ「すげー……」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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