ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡

ー稲葉の部屋(隣)(11/16/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

友利「友利ちゃんの」

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

友利「に~っ!」

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは悠と金剛さんと紅君よ」

悠「ボルム・カムラン。テメェだけは許さないおれだ。」

金剛「ときおり飲まされる漢方薬の味だけは本当に許して欲しい俺だ。」

紅「特に許せないこともない俺だ」

ゆうな「悪口は?」

紅「許せないこともないけど……ムカついたらどつくしな」

ゆえ「それはおこってるんじゃない……?」

悠「あのお兄さんは怖いから近づくなよ」

紅「悠に言われるのは心外だ」

悠「おれの何処が怖いっていうんだ!」

金剛「……」

悠「なんじゃい!」

金剛「なんもいってねーし……」

友利「とりあえず、友利にも許せないことがあるです」

ゆうな「なに?」

友利「児童ポル……」

悠「腹パン!!」

ドスっ!
友利「あひっ?!」

悠「それはダメだ。それ以上言ったら駄目だ」

友利「は、初めての腹パンですぅ……///」

金剛「おいおい、やりすぎだろ」

友利「むしろ足りなさすぎです」

悠「おれだって好きで殴ってない」

友利「好きでもないのに殴られるという言葉にもときめきです」

紅「しかし、めっちゃいいストレートだったな」

友利「子宮までキュンときたです」

悠「お前どれだけテンションあがってんだ……。絶えず会話に混じんな」

ゆうな「お父さん、妹のまえで変なプレイはしないでください」

友利「いえ、愛のプレイです」

悠「ぶっ飛ばすぞ」

友利「いつでもこいやです!」

悠「…………金剛やっちまえ」

金剛「やるかっ!」

紅「俺もこれは引くな」

悠「友利は無視して金剛なに今さら身体にいいことでもはじめたのか?漢方だなんて」

金剛「今さらってなんだ……違う、飲まさせられるんだよ。柏に」

悠「アイツの名前をだすなぶっ飛ばすぞ」

金剛「お前がふったんだろ!」

ゆうな「銀河万丈だね」

ゆえ「それをいうならはらんばんじょう……」

悠「ダイターン3かよ」

紅「漢方ってそんなマズイの?」

悠「種類にもよるが阿保みたいに苦かったり辛かったり酸っぱかったりする」

友利「苦くてねばいのなら友利は平気だと思うです」

悠「センブリ茶にとろろでも溶いて飲んでろ」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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