ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡

ー稲葉の部屋(隣)(11/15/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

友利「友利ちゃんの」

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

友利「に~っ!」

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストはゆうと真桜ちゃんと鈴猫さんよ」

悠(女)「冬場は風呂に入るのも億劫なあーしだ」

真桜「冬場でも水風呂上等の真桜なの」

鈴猫「冬場はやっぱり湯船につかって芯まであったまりたい私です」

友利「ちょっと匂っても友利は全然好みです。むしろご褒美です」

悠(女)「頼むからしばらく黙ってろ」

友利「黙ってたらまた顔突っ込んでいいです?」

悠(女)「そのときは剣山ブッ刺すからな」

友利「それはそれでなかなか……」

優希「止め処なしだな」

真桜「阿呆なの」

鈴猫「あはは……」

悠(女)「そんなんだったらあーしは鈴猫の腹に顔押し付けてへそに舌入れるわ」

ゆうな「お母さんが壊れ……てもないか」

ゆえ「いつもどーり……」

真桜「こんなビッチを舐めると腹壊すぞなの」

鈴猫「だ、誰がビッチだ!」

稲葉「ビッチって響きは可愛いわよね」

悠(女)「そうだな」

鈴猫「可愛くないよ?!」

真桜「カマトトなの」

鈴猫「そろそろ怒るよ?」

真桜「かかってこいなの」

友利「待ってくださいなの!ここはひとつ友利を殴って気持ち良かった方が勝ちでどうです?」

悠(女)「いいから、黙ってろ。」

ゴッ!
友利「ひゃうっ!ゆ、優勝ですぅ///」

ゆうな「さすがお母さん」

真桜「なにがさすがなのか分からんなの。殴るならついでに猫の腹にもいっぱついれとけなの」

鈴猫「なんでよ!」

真桜「腹パンデモニウムなの」

悠(女)「朝凪の薄い本かよ。っか、勝手にまたあーしのコレクションを読んだな」

真桜「最近リョナ系が多くて引くなの」

悠(女)「だから、ハードコア系は読むんじゃないといっとるだろ!」

ゆうな「お母さんドン引きー」

ゆえ「どんびきー……」

友利「友利は最高です」

悠(女)「お前にいわれると微妙だわ」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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