ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡

ー稲葉の部屋(隣)(11/14/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

友利「友利ちゃんの」

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

友利「に~っ!」

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストはゆうと優日よ」

悠(女)「寒すぎて泣きそうなあーしだ」

優日「連日のおでんがやめられません。私です」

ゆうな「お母さん泣かないで!」

ゆえ「さむい……」

ゆうな「あぁ!妹よしっかりしろー!ほら、カイロと白巳だよ」

白巳「すやすや……」

ゆえ「あったかい……」

悠(女)「あーしには声掛けるだけかよ」

優日「まぁ、ゆうは最悪泣いたって死なないし」

友利「むしろ泣いたら友利がぺろぺろしてあげるです」

悠(女)「床でも舐めてろ」

友利「それはつまり足をねぶれという意味です?」

優希「湾曲し過ぎだろ」

優日「ゆう、止めないと友利ちゃんテーブルの下もぐったよ?」

悠(女)「おい、真性の変態。いい加減にっ……んっ!」

ゆうな「どしたの?」

友利「はぁはぁ、ゴツイズボン越しにやわらかい太ももの圧が圧がぁぁですぅぅ!」

悠(女)「ひとの股ぐらに頭突っ込むな!」

ゴン!ガン!
友利「ぴゅぴゃっ!!」

優日「中々大胆な犯行だね」

悠(女)「コイツ、本気で止めないと何しでかすかわからんな……」

友利「ちゃんとする相手は選ぶですよ?」

ゆうな「妹に手を出したら素っ裸にして夜の公園に捨ててやる。」

友利「そういうプレイですか?」

ゆえ「こわい……」

優日「まぁまぁ、ちょっとトークがピンクすぎるよ?」

優希「ちょっとどころの騒ぎじゃないですけどね」

悠(女)「もうちょっとプラトニックな話をしろよ」

ゆうな「うちの妹が死ぬほど可愛いんです」

悠(女)「うちの娘が死ぬほど可愛いんだ」

友利「友利は皆のアイドルです」

優日「ニット帽サイコー」

優希「プラトニックでもなんでもないなこれ、何の話しだよ」

悠(女)「それは素敵な話しだなって……」

優希「なに適当にまとめようとしてる」

友利「じゃあ、もうピンクトークでいいですね」

悠(女)「ひとりでしてろ」

友利「そんなひとりでしろだなんて///」

ゆうな「なんで照れてんの」

友利「公開オナ……」

悠(女)「肘鉄!」

ゴンッ!
友利「きゃうんっ!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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