ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡

ー稲葉の部屋(隣)(11/11/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

友利「友利ちゃんの」

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

友利「に~っ!」

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストはゆうと優日よ」

悠(女)「溺愛エクリプスのあーしだ!」

優日「ポッキー&プリッツの日の私です」

ゆうな「はい、ゆえ、あーん。」

ゆえ「さくさくさくさく……」

友利「ふぁい、どうほふぇす」

悠(女)「平然とポッキーゲームを誘うな!」

ゴンッ!
友利「ひにゃっ!」

優希「なんで五本咥えてたんだ?」

友利「ゆう姉さん、優日さん、ゆえちゃん、ゆうなちゃん、稲葉さんです」

優日「ゴール途中で詰まりそうだね」

悠(女)「せいぜい二人だろ」

ゆうな「ポッキーゲームって何?」

ゆえ「おかしおいしい、げーむたのしい……?」

稲葉「こうやってぽっきーの端と端を咥えあって折らずに食べていくゲームよ。ゴールしたあかつきにはそのまま舌を絡めあうの」

優希「後半がルール改変されてます」

優日「ゆう、したいでしょ。はい、どーぞ。」

悠(女)「ちくしょう……ポッキーにチョコさえ塗ってなかったら!!」

優希「それタダの棒だろ」

悠(女)「優日、プリッツのサラダ味でどうだ?」

優日「トッポならいいよ」

悠(女)「最後までチョコたっぷり!」

ゆえ「ぷふぅっ……!」

ゆうな「お母さん、なんか今のゆえのツボだったらしいよ」

悠(女)「たまに娘のツボが分からん」

友利「友利は娘の性感帯のツボが知りたいです」

悠(女)「お前の娘じゃない!」

ザクッ!
友利「ぷぎゃ!」

優希「プリッツで眼を刺すな眼を」

友利「じゃあ、この友利がいやらしくチョコだけ舐め取ったポッキーでポッキーゲームしましょうです。友利味です」

ゆうな「もうひと突き」

サクッ!
友利「左も~っ!!」

優日「しっかりと親の所業をみてるね」

優希「悪影響の塊りだな」

悠(女)「ナイスお菓子装備」

ゆうな「ナイスお菓子装備!」

ゆえ「このおかしはすたっふがおいしくいただきました……」

友利「友利味は誰が食べるです?」

悠(女)「テメーで処理白テメーで!」

稲葉「むしろ食べかけなら売れるかもね」

優日「噛んだガムとか」

優希「やめましょうよ……。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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