ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡2

ー稲葉の部屋(仮)ー

稲葉「毎回お馴染み。古川稲葉と…」

禅「烏哭禅の…」

稲葉・禅「「電脳ラジオ!」」

稲葉「はい、今日のメンバーは悠、六花ちゃん、紅君、翡翠ちゃんよ。」

紅「うーす。よろしく。」

六花「えーと、うん。頑張るよー。何するかわからないけど。」

翡翠「…ペコ…」

禅「申し…分…無い…方々…です…ね。楽しみ…です」

悠「すいません。すいませーん。明らかにツッコミ不在中なんですが。」

禅「それ…では…お題に答…えて…新…メン…バー…いって…みましょ…う」

悠「もしもーし。聞いてますか?明らかにこれ、俺が一人でツッコミですよね?」

稲葉「最初のお題はこちら『ダメ戦隊ゴレンジャーその理由は?』」

悠「まったく、聞いてねぇな。」

紅「戦隊全員が子持ちの四十路」

悠「地球守る前に家庭守ってろ。」

翡翠「…ひぼうりょく、ひふくじゅうしゅぎ…」

悠「正義の鏡だけど…ガンジーじゃ地球は守れないだよ。」

六花「隊員のカラーが赤・赤・赤・緑・緑」

悠「バランス悪。ゴレンジャーなんだから五色だろ。」

翡翠「…わいろによわい…」

悠「ヒーローとして致命的だな!」

紅「毎週リーダー以外のメンバーが違う。」

悠「日雇いのバイトかなんかか。」

六花「必要以上に目とか急所を攻撃する。」

悠「日曜朝に放送できねぇよ。子供に悪影響だよ」

稲葉「じゃあ次は『腕は確かだけど人気がない医者その理由は?』」

紅「やたら切りたがる。」

悠「柳じゃん。」

翡翠「…ちゅうしゃをするときわらう…」

悠「柳じゃん。」

六花「片手で手術する。」

悠「柳じゃん。」

稲葉「悠、ツッコミがコピペになってるわよ。」

悠「すまん。本音が…」

稲葉「仕方ないわね。じゃあ、最後いくわよ。『ペットを飼い始めたけど…注意書があったその内容は?』」

紅「水をかけないでください。増殖します。」

悠「グレムリンか。」

翡翠「…よなかにものをたべさせたらだめ…」

悠「だから、グレムリンか!」

六花「日の光に弱い。」

悠「はい、はい、グレムリンね。」

六花「火を吹きます。」

悠「ドラゴン?」

紅「頭を切ると底から二つに増える。」

悠「プラナリアか?ヒドラか?」

翡翠「…じこさいせい、じこしんか、じこぞうしょく…」

悠「デビルガンダム?!」

稲葉「はい、OKよ。皆どうだった?」

紅「結構面白かったな。」

悠「俺は疲れたんだけど?」

六花「いつもボケてるもんねー」

悠「そうだよ。俺は基本ボケ側なんだからな。」

翡翠「……」
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