ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡

ー稲葉の部屋(隣)(10/31/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『にっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日
のゲストは悠とゆうと友利ちゃんよ」

悠「ハロウィンということで気合入れてお菓子を作ったおれだ。」

悠(女)「ハロウィンてことで南瓜をくりぬきまくったあーしだ。」

友利「お菓子はいいですからイタズラしたい友利ちゃんです。いや、イタズラして欲しいです。」

優希「言うと分かってたけど酷いな」

悠「おれは頑張り過ぎて肩が痛……」

ゆえ「おとーさん、かたもむ……」

優希「どしたんだ?」

ゆうな「沢山お菓子が食べられて喜び全開なんです」

悠(女)「あーしも南瓜くりぬくの頑張ったんだけどな」

友利「じゃあ友利がお胸を揉むですよ」

悠(女)「両手でいがぐりでも揉んでろ」

友利「ごくりっ……!」

悠「おい、コイツはやりかねないんだからやめろ」

貞子たん『とりっくおあとりーと……』

ゆえ「かわいい、おとうさんおかしあげて……」

悠「どういう理由かは分からんが……クッキーをやろう」

貞子たん『さくさく、さくさく……』

ゆえ「かわいい……」

友利「友利にはくれないですか?」

ゆうな「いがぐり」

友利「チクチクするですぅー!」

優希「素手に乗せるなッ!」

悠「本当に渡しちゃダメだっていっただろ」

ゆうな「はーい、ごめんなさーい」

悠「うん、しっかり反省してるな」

優希「どこがだよ」

悠(女)「こんなに可愛い娘が反省していないわけがない!」

優希「うるせーよ」

友利「手のひらがじくじくしてるです」

ゆえ「ちでてる……」

友利「舐めてくれていいですよ?」

ゆうな「消毒液でもかぶってろ」

ぶしゅー!
友利「ビリビリきたですぅー!」

悠(女)「本当に何でも快楽に返るやつだな」

優希「自傷行為とかはじめなきゃいいけど」

悠「馬鹿な事いってないで手拭いてバンソーコー貼っとけ。化膿したらどうするん気だよたく……」

友利「そうやって実は優しい悠兄さんに友利は濡れるです」

悠「手のひら叩いたろか」

友利「バッチこいです!」

悠「ウェルカムってんじゃねーよ」

ゆうな「じゃあ、あたしがやる。」

悠「やめなさい」

ゆうな「お父さん、退いてそいつ叩けない」

悠(女)「ヤンデレ風に言わない」

友利「つまり友利は愛されてるってことですね!」

ゆえ「どうしてそうなった……」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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