ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡2

ー稲葉の部屋(仮)ー

稲葉「毎回お馴染み。古川稲葉と…」

禅「烏哭禅の…」

稲葉・禅「「電脳ラジオ!」」

稲葉「はい、今日のゲストは、悠、優日、梓くん、ともき君、海ちゃん、澪君よ。」

ともき「多いな。」

梓「これは…アレか?」

澪「アレ?」

稲葉「お題に答えてのコーナー記念版よ。」

悠「記念版?」

禅「一…応…通算…100回…目の…放送…なので…」

優日「それでメンバーが多いんだ。」

海「……せやけど、ラスタは三連続やったんやろ?」

稲葉「まぁ、いわゆるデフレの影響ね。」

ともき「どんな影響だ。」

稲葉「まぁ、それは置いといて、ペア決めしちゃって。」

悠「グー、チョキ、パーできめるか。」

全員「「「ジャンケン…ポン!」」」

グー・悠&澪
チョキ・海&ともき
パー・優日&梓

禅「決まり…まし…たね」
稲葉「じゃあ、お題はこちら『借りようとしたアパートを急遽止めた理由は?』」

優日「カーペットをめくったら人形の絵がかかれてた。」

梓「事件があったあとかい!」

海「四方八方に血が飛び散っとる」

ともき「グロい!」

悠「辺り中にワイヤートラップが仕掛けられている」

澪「戦場か。」

稲葉「じゃあ次、『思わず入るのを止めたプール。』とは?」

悠「流れるプールにソーメンが流れてた。」

澪「場所を変えろ!」

海「トマトも流れとった。」

梓「ボケを被せたよ」

優日「人も流れてた。」

ともき「こっちもボケを…いや、人が流れるのはあってるよ!」

優日「あ、はい。全部のプールの四隅に盛り塩がある。」

ともき「こえぇよ!っか、そーゆーネタ好きだな…」

海「エチゼンクラゲが沸いとる」

梓「生態系の崩壊余波がプールにまで?!」

悠「えーと……プールの水がローション」

澪「それは芸人の罰ゲームだろ」

稲葉「いいわね。じゃあ、次『あ、このゲームは売れないな…っと思う売り文句』」

悠「このゲームは暴力シーンやグロテスクな表現が一切ありません。」

澪「ホラーゲームには致命傷だな。」

優日「衝撃のラスト、最後の敵は父親!」

梓「ネタバレもはだはだしいな。」

海「スタッフもクリアできなかった超難題」

ともき「問題作の間違いだろ。」

稲葉「じゃあ次は…」

悠「ちょいまち。」

稲葉「え?」

悠「さっきから得点とか計算してなくないか?」

稲葉「してないわよ。」

ともき「え?」

禅「今回は…エキジ…ビ…ション…みたいな…もの…なので…勝敗は…ありま…せん」

稲葉「皆の技量をみたくてね。てへ♪」

悠「おいおい…」

稲葉「じゃあ最後のお題『こんな小鳥遊悠は嫌だ。』」

ともき「やたらやる気がある」

悠「おい…」

梓「何もない所で転ぶ」

悠「だから、おいって」

澪「寝る前に化粧水をかかさない」

悠「お前らツッコミだろ!」

海「刃物を持つったらニヤニヤする」

悠「犯罪予備軍か」

優日「誰彼構わず舌打ちと鼻で笑うを繰り返す。」

悠「もう、人としてダメだろ。」

禅「超…コミュ…ニ…ティ…中毒」

悠「ミクシー、ブログ、掲示板……んな、しちめんどくさいことやぁたてられっかぁ!」

稲葉「ピーーーが趣味。」

悠「おま、それはダメだろ。放送できないわ。」
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