ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡

ー稲葉の部屋(隣)(10/17/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

貞子たん「貞子たんの……」

稲葉&禅「「電脳ラジオ!」」
貞子たん『にっ~!』

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。まだまだリスタート状態だからゲストは悠だけよ」

悠「いえーい、扱いがテキトーのおれだっ!」

稲葉「悠は居るだけで場が流れるから頼りにしてるのよ」

悠「本音は?」

稲葉「最悪悠が殴られれでもしたらオチがつく」

悠「こんな扱いだよ」

禅「適材……適所……で……す」

貞子たん『なんか違う気がする……』

悠「気がするじゃなて違うと言いきってもらいたいんだが」

貞子たん『がんばる……』

稲葉「貞子たんはツッコミになろうと燃えてるわよ」

悠「萌えてるじゃね?」

貞子たん『萌える……?』

悠「あー……微妙」

貞子たん『微妙……』

稲葉「まぁ、それは置いといてとりあえずツッコミ候補としては海ちゃんとかどうかしら」

悠「アイツはツッコミもするがボケ側だろ」

稲葉「完全なツッコミって言うのが難しいのよね」

悠「ともき、優希、亮……」

稲葉「千夜君とか」

悠「ツッコミだけどもあれはちゃんと突っ込んでくれないし」

禅「そ……ういう…意味……で……したら……寅さ…んや…風雷……コンビも……ツ……ッコミで……すね」

悠「そいつらはツッコミじゃなく「どつき」と「蹴り」だろ。」

稲葉「本場のどつき漫才ね」

悠「違う一方的な暴行。そんなんだったら神姫もそうだよ!」

稲葉「駄目なの?」

悠「あの、ツッコミは普通のツッコミがいいです」

稲葉「悠はもう普通のツッコミだと生ぬるいでしょ」

悠「ぬるくないよ。」

稲葉「なら、福太郎さんは?」

悠「福ちゃんは……いいんだけどときどきハートブレイクレベルの貫通弾LV3ツッコミが来るからな」

稲葉「文句が多いわねぇ。少しは悠も譲歩しないと決まらないわよ?」

悠「っか、おれを中心に決める必要ってあるのか?」

稲葉「何だかんだで悠がいちばん来るんだし仕方ないのよ」

悠「仕方ない扱い……」

禅「まぁ……悠さ……んは……女性が……いいん……ですよ…ね」

悠「そりゃまあそうだけど…。」

稲葉「性別メスなら何でもいいの?」

悠「メスって言ってる時点で動物が来るだろ」

稲葉「人間も動物よ?」

悠「ああいえばこういうな」

稲葉「じゃあ、ゆうなでいいんじゃない?」

悠「あれはツッコミじゃないし、おれの娘を軽く扱うな」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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