ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅶ】4
ーラスタ・ラヴ(3/14/夜)ー
悠「なんか面白い話ないかな。」
優日「鏡とか見ればどうかな?」
悠「イケメンが映るだけだろ。」
優日「は?」
悠「は?やめようか。」
優日「じゃあ……ボケが!」
悠「そう、来たかぁ。」
福太郎「シンプルな暴言が一番効く。」
摩耶「けど基本何言われても悠君は平気だから問題ないね。」
悠「ガラスのハートだけど?」
ともき「どこがだよ」
優日「けどガラスって防弾のもあるからクッソ硬いよね。」
悠「いや、硬かったとしてもおれのガラスの心はオランダの涙だから」
真樹「オランダの涙って何だっけ?」
ともき「オタマジャクシみたいな形をしたガラス玉……だったかな?」
悠「そうそう」
福太郎「球体部分はハンマーで叩かれても割れんし銃弾も弾くほどの硬さがあるやつやね。」
真樹「硬いじゃん」
悠「ただし尻尾部分を折ると一気に砕け散る。」
真樹「え、どゆこと?」
悠「学校で習っただろ。」
真樹「……?」
悠「コイツ…」
摩耶「オランダの涙は溶けたガラスを冷水に落として固めた、強化ガラスなんだけど、構造はガラスの外側が急速に冷えて固まる際、内部がまだ収縮しようとしてて、表面には内側に向かう強い圧縮力が残ってて内部は強い引張の力がかかった状態になってるんだよ。」
真樹「……」
優日「だからしっぽの部分を折っちゃったりすると、この均衡が壊れて、内部のエネルギーが一気に解放されてガラス全体が細かく砕け散っちゃうんだよね。」
真樹「ほーん」
ともき「分かってないだろ。」
悠「YouTubeでいくらでも実験動画とか出てくるぞ。」
ともき「というか何の話だコレ?」
悠「おれの心が壊れやすいって話」
摩耶「砕け散ってもすぐに元に戻るからなぁ。」
悠「戻らなかったら困るでしょ!!」
優日「戻る時点で壊れたって言えないよね。」
悠「いやいや何度も傷ついてるんだから優しくしな?」
ともき「うるせぇよ」
福太郎「ループものかな?」
悠「死に戻りって地獄だよな。」
摩耶「けど死に戻り系の作品ってめっちゃ多くなったよね。」
悠「悪役令嬢物とかな」
優日「ざまぁするまでが早すぎるのが多くない?」
悠「コスパ重視ってことじゃね?」
悠「なんか面白い話ないかな。」
優日「鏡とか見ればどうかな?」
悠「イケメンが映るだけだろ。」
優日「は?」
悠「は?やめようか。」
優日「じゃあ……ボケが!」
悠「そう、来たかぁ。」
福太郎「シンプルな暴言が一番効く。」
摩耶「けど基本何言われても悠君は平気だから問題ないね。」
悠「ガラスのハートだけど?」
ともき「どこがだよ」
優日「けどガラスって防弾のもあるからクッソ硬いよね。」
悠「いや、硬かったとしてもおれのガラスの心はオランダの涙だから」
真樹「オランダの涙って何だっけ?」
ともき「オタマジャクシみたいな形をしたガラス玉……だったかな?」
悠「そうそう」
福太郎「球体部分はハンマーで叩かれても割れんし銃弾も弾くほどの硬さがあるやつやね。」
真樹「硬いじゃん」
悠「ただし尻尾部分を折ると一気に砕け散る。」
真樹「え、どゆこと?」
悠「学校で習っただろ。」
真樹「……?」
悠「コイツ…」
摩耶「オランダの涙は溶けたガラスを冷水に落として固めた、強化ガラスなんだけど、構造はガラスの外側が急速に冷えて固まる際、内部がまだ収縮しようとしてて、表面には内側に向かう強い圧縮力が残ってて内部は強い引張の力がかかった状態になってるんだよ。」
真樹「……」
優日「だからしっぽの部分を折っちゃったりすると、この均衡が壊れて、内部のエネルギーが一気に解放されてガラス全体が細かく砕け散っちゃうんだよね。」
真樹「ほーん」
ともき「分かってないだろ。」
悠「YouTubeでいくらでも実験動画とか出てくるぞ。」
ともき「というか何の話だコレ?」
悠「おれの心が壊れやすいって話」
摩耶「砕け散ってもすぐに元に戻るからなぁ。」
悠「戻らなかったら困るでしょ!!」
優日「戻る時点で壊れたって言えないよね。」
悠「いやいや何度も傷ついてるんだから優しくしな?」
ともき「うるせぇよ」
福太郎「ループものかな?」
悠「死に戻りって地獄だよな。」
摩耶「けど死に戻り系の作品ってめっちゃ多くなったよね。」
悠「悪役令嬢物とかな」
優日「ざまぁするまでが早すぎるのが多くない?」
悠「コスパ重視ってことじゃね?」