ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅶ】3

ーラスタ・ラヴ(12/8/夜)ー

悠「キンキンに冷えてやがる。」

ともき「何がだよ。」

悠「外が」

福太郎「んー……今日はめっちゃ晴天やったけどね。」

悠「それでもしゃむいの。」

優日「キモイ」

悠「おぉん!?」

ともき「いや、キモいだろ。」

摩耶「キモいね。」

悠「OK。ならせめて可愛いもつけてくれ。」

真樹「キモかわいいならいいんだ。」

悠「可愛いってついてるってことは……可愛いって事だろ。」

ともき「小泉構文やめろ。」

マリア「けど女の人が言う可愛いなんて信用できますか?」

悠「出来ねぇな。カナブンでも可愛いとかいう奴いるし。」

福太郎「カナブンは可愛い方ちゃう?」

悠「……確かな」

摩耶「というか虫でもキモかわいいっていう女の子は少ないと思うよ。蝶々でも気持ち悪いっていう人いるぐらいだし。」

悠「蝶なんか谷間に入れ墨いれてたらドスケベ間違いなしなのにな。」

ともき「何を言っとるんだお前は」

福太郎「虫は虫ってだけで蛇蝎のごとく嫌う人居るしね。」

悠「益虫もいるんだがな」

マリア「ナメクジも虫ですよ」

悠「クッソ害虫のクソゴミカスクソ虫じゃねぇか。」

摩耶「何回クソっていったんだろ。」

真樹「すっごいボロカスに言ってる。」

悠「この世に存在しなくていい生物のひとつだぞ。」

福太郎「まぁ、確かに存在しといて益は全くなさそうやしね。」

悠「不快しか生まない」

マリア「自己紹介ですか?」

悠「お前もしかして今、おれとナメクジを同列に扱ったか?だとしたらガチ目にぶん殴るけど?」
ヒュンヒュン!

マリア「ひえっ、真冬の木枯らしよりエッジの効いた風が頬をかすめていってます。」

真樹「詩的だ!?」

ともき「割りと余裕あるな。」

マリア「いやいやいやいや、怯えまくってますから。」

悠「いや、お前は一度痛い目に合うべきだと思う。」

摩耶「媚びた方がいいよ」

マリア「悠さんの事をナメクジと同列になんて思っていませんよぉ。ぜんぜんレべチですよ。かっこいい、素敵、おっぺけぺー、最高!」

悠「……」

ともき「今変なの混じってたよな」

福太郎「おっぺけぺー」

悠「本当に次はないぞ」

マリア「セーーェェェフ!」

ともき「やっぱり余裕あるだろ」
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