ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅶ】2

ーラスタ・ラヴ(8/15/夜)ー

悠「なんか優しい言葉かけてくれ。」

優日「ずんだ餅」

ともき「優しい言葉か?」

優日「私の中ではベスト5に入るかな」

真樹「そのベスト5聞いてみたい。」

悠「いや、そうじゃなくておれに優しい言葉を駆けろと言ってるんだ。」

優日「ざーこざーことか最後にハートつけて囁けばいいの?」

悠「それは優しい言葉ではないだろ。」

優日「気持ちよくはなれるでしょ?」

悠「おれはあんまり気持ちよくなれるタイプじゃないんだよなぁ。ASMRとかそこまで好きじゃないし。」

ともき「何を言ってるんだお前らは」

摩耶「お経でも唱えようか?」

悠「睡眠導入ASMRはいいから」

ともき「お経で眠ろうとするんじゃねぇよ」

金剛「そもそもASMRじゃないだろ。」

悠「けどお経って眠くなるだろ。」

福太郎「平時というか法事の時にうつらうつらくるんは確かやね。」

金剛「だとしても寝ようとしてるときにお経が聞こえてきたら怖いだろ。」

悠「そうかな?」

ともき「そうだろ…」

優日「じゃあ悠跳ねようとしてるときに何が聞こえてきたら怖い?」

悠「うーん…………普通に電話の着信音じゃね?」

真樹「案外普通だった。」

悠「深夜の着信なんてろくなもんじゃないからな。」

福太郎「よっぽどの緊急連絡ってことやしね。」

摩耶「霊的な意味での着信ではないんだね。」

悠「そんなのかかってきたらこっちから鬼電かけてやるよ」

ともき「霊に対して物理的に対応するんじゃない。」

優日「メリーさんもビックリしそう」

悠「むこうから近づいてきてくれるんなら玄関で構えられるから楽だろ。いつでも相手しやるって伝えといてくれ。」

福太郎「メリーちゃんは悠の番号拒否っとるからかかることは無いで。」

悠「よし、おれ以外のスマホから鬼電してやろう」

ともき「やめんかい」

摩耶「怪異よりも化け物定期」

優日「こうやって都市伝説って生まれるんだろうね。」

悠「まだなにもしてないが?」

金剛「「まだ」ってのがなぁ。」

悠「何かするにしても都市伝説になるようなことはできないって。」

ともき「既に怪異ぎみのやつがなにいってる。」
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