ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅶ】

ーラスタ・ラヴ(5/17/夜)ー

悠「面白い映画が見たい。」

マリア「すいません、サメ映画は詳しくないんですよ。」

悠「おれはサメ映画しか見れない体質じゃないが?別にサメ映画以外を見てもアレルギーとか発症しないが?」

マリア「またまた御冗談を」

悠「会話の通じない小娘だな。」

ともき「お前も大概だぞ」

悠「えっ!?それどういう意味!?」

福太郎「俺としては昨日最後に話しとったシャーコーンをもうちょい聞きたいまである。」

マリア「シャー?」

悠「シャーコーン!呪いのモロコシ鮫だ!」

マリア「私の耳か頭がおかしいくなったんですかね?」

ともき「安心しろどっちも正常だ」

悠「あらすじはとある田舎町のトウモロコシ畑で殺人事件が発生し、殺害現場の畑ではホホジロザメの目撃情報が相次いでいた。時を同じくして、サメの顎を凶器に使う連続殺人鬼が逮捕される。これら全ての事件の背後にはサメを神と崇める邪教集団の陰謀が渦巻いていた……。」

マリア「私の…」

ともき「だから正常だから安心しろ。」

摩耶「一応聞くけど悠君はちゃんとその映画見たんだよね。」

悠「頭からスタッフロールまでちゃんと見たぞ。105分がこんなにも長いのかと感じられる映画だ。」

真樹「なんでスタッフロールまでちゃんと見てるの…」

悠「は?むしろこんな映画作ってるやつらの名前はちゃんと把握しとかないとダメだろ。いわゆる戦犯リストだぞ?」

ともき「というか100分越えてるのかこの映画…」

悠「多分だけどこの映画の正しい見方はだな、ちゃんと作られてるはずの話題の映画を見に行って思いっきりはずれだった後に見るといい。」

マリア「するとどうなるんですか?」

悠「元気が出る。そういう薬なんだよ。」

ともき「どういう薬だ!!」

福太郎「つまり元気が出る要素あると?」

悠「ああ、こういう映画特融というかとりあえず女が脱ぐんだよ。とくにいみもなく、それで乳首ドアップがあって、そこはクッソ笑ったわ。」

真樹「まるで意味が分からない」

悠「うん、本当に意味が分からなくて爆笑しちゃったんだ。」

摩耶「エロとかで元気になるじゃなくて乳首ドアップで爆笑して元気になるって相当だね。」

悠「ちなみにみんなわかってると思うがサメ映画なのに鮫以外の化け物も出てくるぞ。」

ともき「分かんないし、なんでだよ!!」
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