ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅶ】

ーラスタ・ラヴ(5/3/夜)ー

悠「ゴールデンウィーク楽しんでるか?」

ともき「なんだよ急に…」

悠「いや、せっかくの休みだし皆は何してるのかと思って。」

優日「ご飯食べに行ってる。」
ぎゅっ
鈴猫「……」

悠「お前はゴールデンウィークとか関係なく飯食いに行ってるだろ。」

優日「いつものは大抵一人だけど休みだから誰かとご飯タイムなのだよ。」
ぎゅっ
鈴猫「……」

摩耶「誰かとって言うのは鈴猫さんと?」

優日「あれ、なんでわかったの?」
ギュッ
鈴猫「いやいや…」

福太郎「ずっと腕組んどるしね。」

優日「鈴猫さんとのデートだからこうやってまだまだかみしめておかないとね。」

悠「何件ぐらい回った?」

鈴猫「7件ぐらいかな」

真樹「ご飯屋さん7件?」

優日「デザートとおやつでアイスクリームとクレープとケーキのお店もいったよ。」

福太郎「鈴猫ちゃんの胃袋は大丈夫なんかな?」

鈴猫「いや、それが……私は食べたいものを食べたい量だけ食べていいっていわれちゃってね。」

摩耶「どういうこと?」

優日「鈴猫さんには好きな分だけ食べてもらって食べれないものは私が全部食べたの。」

悠「……ああ、つまりケーキ頼んだとして一口だけ食べて残りはお前が食べきってる感じか」

優日「そうそう」

悠「フリーレン」

ともき「は?」

鈴猫「正直かなり行儀悪いし気が引けたんだけどね…。」

優日「何をおっしゃるうさぎさん」

悠「鈴猫は猫だ」

鈴猫「猫ではないよ?!」

優日「鈴猫さんは好きなものを食べられる私はいっぱい食べられるwinwinですよ!!」

悠「実際のところ全く問題ないからなこれが」

摩耶「需要と供給だね。」

福太郎「しいて問題があるとすれば支払いの割合?」

優日「もちろん10:0と言いたいところだけど鈴猫さんがどうしても払うっていうから7:3ぐらいだよ。」

鈴猫「流石に全額払ってもらうわけにはいかないからね……それでも多分だけど8:2ぐらいだったよ。」

悠「いうて食ってる大半は優日だろうからな」

優日「実際そうだよ。」

ともき「それだとしてもお前の食費はどこから出てるんだ…」

優日「バイト代から」
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