ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅶ】

ーラスタ・ラヴ(4/19/夜)ー

悠「あ、暑い。」

ともき「いや、ホントにな。」

福太郎「今日なんか真夏みたいやったで昼間。」

悠「真桜なんてもうエアコン入れて部屋に引きこもってるぞ。」

優日「真桜ちゃんにはもう辛い気温なんだね。」

摩耶「今年の夏を真桜ちゃんが越えられるか心配になってくる。」

悠「なんで真桜の心配はされるのに冬におれの心配はされないんだ?」

優日「は?」

摩耶「は?」

ともき「何言ってんだお前」

悠「みんなの反応が冷たいでーす。」

福太郎「悠はなんやかんやタフやし。多少はね。」

悠「男はタフじゃないと生き残れない。」

ともき「やかましいわ。」

悠「しかし、この暑さはおれも流石に炬燵片付けるか考えちゃうよ。」

ともき「いや、とっとと片付けろよ。」

優日「むしろまだ片付けてないの?」

悠「油断して片付けてみろ……。キンキンだぞ?」

ともき「多少寒くなる日はあってもキンキンに冷えることはねぇよ。」

摩耶「キンキンに冷えたら真桜ちゃんは喜ぶよ。」

優日「幼女一人喜ばせないでだらしなくないのか!!」

悠「むちゃくちゃ言いよるわ!!」

摩耶「ちなみに本当に炬燵は片づけてないの?」

悠「ないぞ。現役バリバリだ。」

ともき「いや、さっさと帰って片付けろ。」

悠「くぅん」

優日「何が「くぅん」だ。いい加減にしろ!」

悠「バチバチに怒られた。」

福太郎「現役いうけど……起動はしてあるん?」

悠「いや、流石にここ数日は電源入れてない。」

ともき「とっとと、とっとと片付けろ!!」

悠「……」

摩耶「すっごい嫌そうな顔」

真樹「なんでここまで抵抗してるの?」

悠「名残惜しいんだよ…」

摩耶「別に売っぱらったり捨てるわけじゃないでしょう。」

悠「それはそうなんだけどな。」

優日「そもそも片付けるって言っても炬燵布団をどけて洗うだけでしょ。」

悠「そうだよ。しっかりとあらって何なら乾燥機もかけてふかふかにするぞ。」

福太郎「丁寧、丁寧にあつかっとるね。」

悠「そりゃ大事な炬燵布団だからな。なにげに高いし」

優日「確かに炬燵布団とかって結構するよね。」
3/100ページ
スキ