ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】10

ーラスタ・ラヴ(2/26/夜)ー

悠「なんかほっこりしたい。」

ともき「は?」

悠「ほっこりしたいんだ。」

摩耶「悠君は失っちゃったからね。」

悠「それは誇りだ。」

摩耶「あっ、そっかー。」

悠「…………いや、誰の誇りが失われてるんねんっ!」

福太郎「間が長かったな。」

優日「ちなみに悠の誇りとは?」

悠「え、料理の前にはきっちり手を洗う。」

ともき「当たり前だけど大事なことではあるな……。」

悠「けど冬場は冷たくてきついから調理用手袋付けることが多いな。」

優日「誇りはどうしたぁ!!」

悠「衛生的には問題ないだろが一!!」

真樹「僕的には調理用の手袋と化してくれてるほうがいいね。」

悠「お前は他人が素手で握ったおにぎり駄目な派閥だな。」

真樹「うん。」

福太郎「それはもう仕方ないわな。」

悠「おれは平気だけどな」

優日「それは…」

悠「言っとくが知らない小汚いおっさんとかが握ったのとかは無しだからな。」

優日「チッ」

ともき「そりゃ誰だって嫌だろ。」

悠「逆に美女が握るおにぎりなら脇で握ってもらってもイケるぞ。」

福太郎「伝説の脇にぎり。」

優日「美女がやったらそれはもう付加価値でしょ。」

ともき「いや、色々と間違ってる。」

悠「ちなみに脇じゃないが足でサンドイッチを作るギネスっていうのがあるのは知ってるか?」

摩耶「あるらしいね。」

真樹「ちなみに記録は?」

悠「1分57秒だ。」

福太郎「悠やったら余裕で記録抜けそう」

悠「なんなら足でガンプラも組めるし寿司も握れるぞ。」

ともき「何の意味があるんだその行為に…」

悠「足の指も手の指同様に操れるようにする鍛錬のひとつかな。制度は下がるが居合払い奈惰嶺を足で打つこともできるようになるぞ。」

摩耶「まず居合払いができる人が限られるんだけどね。」

ともき「限られ過ぎてるだろ」

優日「そんな話よりおにぎりの話に戻してよ」

悠「なんだ?お前が脇で握ったおにぎりを振舞うっていうのか?」

優日「私は食べ物を粗末にしないっ!!」

悠「食うって言ってんだろ!!」

ともき「何逆切れしてんだ」

優日「言うて私も鈴猫さんの脇おにぎりならいくらでも食べるけどね」

ともき「お前はお前で色々と反省しろ」
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