ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】9
ーラスタ・ラヴ(11/26/夜)ー
悠「天気予報だと小雨って言ってたのに……どこがだよ!!」
ともき「めっちゃ降ってたな」
マリア「風も強かったですね。」
悠「半分嵐みたいだったぞ。」
福太郎「台風言われても信じる程度には荒れとったね。」
悠「寒いし嫌だよもぅ!!」
マリア「むしろこれからもっと寒くなるんですよ?」
悠「……」
スッ
マリア「無言で拳を振り上げないでください。」
悠「まだ降ろしてないだろ。」
マリア「降ろしてからだと遅いんですよ。」
悠「拳を叩き込め~エンドザワールド~♪」
福太郎「その血の記憶」
悠「オラオラオラオラオラ!!」
ともき「やかましい。」
悠「ああ、もう寒くて駄目だわ。おれの心が壊れていく。」
摩耶「ちょっとぐらい壊れてもいいでしょ。もとから半壊してるようなもんだし。」
悠「おれのくじけぬ心は壊れないぞ!!」
マリア「寒さにくじけかけてますよね。」
悠「マジレスしてくれるじゃん。」
マリア「悠さんは正論でぶっ叩くのが一番効くと思いまして。」
悠「火の玉ストレートは大概の人間に効くんだよ。そして同時に人間関係をまるこげにする。」
摩耶「その話長くなる?」
悠「いや、おれも何言ってるか分かってないから気にしないでくれ。」
ともき「あのなぁ…」
悠「寒くなるとおかしくなっちゃうんだよ」
マリア「おかしいのはいつもの事じゃないですか。」
悠「そろそろ本当にグーでいくぞ」
マリア「お口チャックノリス」
悠「くそう!これも何もかも雨が悪いんだ!」
ともき「本当に無茶苦茶言ってるな。」
マリア「他責思考の権化ですね。」
悠「誰だって事後保身に走りたいときはあるだろ。」
真樹「そういう話だっけ?」
ともき「違うと思うぞ。」
福太郎「まぁ、ホンマに今日は寒かったし悠がちょっとおかしいなるンも仕方ないかな。」
悠「みーっみーっ!」
ともき「気色悪い」
悠「猫ミームの頭を抱えた猫の真似しただけなのに。」
摩耶「猫ミームももうすっかり見なくなったね。」
福太郎「一気に流行って爆発して燃焼しきった感じよな。」
悠「溢れかえってたもんな」
悠「天気予報だと小雨って言ってたのに……どこがだよ!!」
ともき「めっちゃ降ってたな」
マリア「風も強かったですね。」
悠「半分嵐みたいだったぞ。」
福太郎「台風言われても信じる程度には荒れとったね。」
悠「寒いし嫌だよもぅ!!」
マリア「むしろこれからもっと寒くなるんですよ?」
悠「……」
スッ
マリア「無言で拳を振り上げないでください。」
悠「まだ降ろしてないだろ。」
マリア「降ろしてからだと遅いんですよ。」
悠「拳を叩き込め~エンドザワールド~♪」
福太郎「その血の記憶」
悠「オラオラオラオラオラ!!」
ともき「やかましい。」
悠「ああ、もう寒くて駄目だわ。おれの心が壊れていく。」
摩耶「ちょっとぐらい壊れてもいいでしょ。もとから半壊してるようなもんだし。」
悠「おれのくじけぬ心は壊れないぞ!!」
マリア「寒さにくじけかけてますよね。」
悠「マジレスしてくれるじゃん。」
マリア「悠さんは正論でぶっ叩くのが一番効くと思いまして。」
悠「火の玉ストレートは大概の人間に効くんだよ。そして同時に人間関係をまるこげにする。」
摩耶「その話長くなる?」
悠「いや、おれも何言ってるか分かってないから気にしないでくれ。」
ともき「あのなぁ…」
悠「寒くなるとおかしくなっちゃうんだよ」
マリア「おかしいのはいつもの事じゃないですか。」
悠「そろそろ本当にグーでいくぞ」
マリア「お口チャックノリス」
悠「くそう!これも何もかも雨が悪いんだ!」
ともき「本当に無茶苦茶言ってるな。」
マリア「他責思考の権化ですね。」
悠「誰だって事後保身に走りたいときはあるだろ。」
真樹「そういう話だっけ?」
ともき「違うと思うぞ。」
福太郎「まぁ、ホンマに今日は寒かったし悠がちょっとおかしいなるンも仕方ないかな。」
悠「みーっみーっ!」
ともき「気色悪い」
悠「猫ミームの頭を抱えた猫の真似しただけなのに。」
摩耶「猫ミームももうすっかり見なくなったね。」
福太郎「一気に流行って爆発して燃焼しきった感じよな。」
悠「溢れかえってたもんな」