ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】9
ーラスタ・ラヴ(11/24/夜)ー
悠「知ってるか鶏むねって尿酸値高いらしいぞ。」
ともき「そうか…。ところでなんでそれ言った?」
悠「なんとなくだ。」
マリア「筋肉を作るためだからって鶏むねだけ食べてたらダメってことですね。」
悠「痛風の痛みも筋肉でカバーだ!」
マリア「出来るんですか?」
悠「出来る分けねぇだろ。痛風、結石は痛みの王様やぞ?」
ともき「なんでお前がキレてんだ」
摩耶「つまり痛風と結石を同時に発症したらそれこそヤバいと。」
悠「場合によっちゃ普通に死ぬんじゃないか?」
ともき「痛いだろうけど死ぬほどか?」
悠「いや、あいつらの痛みってシャレにならんからな。」
摩耶「悠君はどっちも経験してる?」
悠「おれは結石だけだ」
福太郎「若いのに結石いうンも珍しいんやけどね。」
悠「健康って大事だよな」
マリア「不健康代表みたいな人がよく言いますね。」
悠「誰が不健康代表だ」
ともき「健康的ではないだろ」
優日「どっちかというと不健全かな」
悠「誰が動く18禁だ。」
優日「じゃあ変質者で。」
悠「悪化しとるがな」
ともき「いや、どれもこれも大差ねぇよ。」
悠「マジかよ。困っちゃうな。」
ともき「本当に困ってるなら困ってるなりの反応をしろ。」
悠「ところで夜寒くてきつくない?」
福太郎「昼間も若干寒ぅなってきたよな。」
悠「死んじゃう」
ともき「死なねぇよ」
マリア「毎年よくもまぁ寒い寒いと騒げますね。」
悠「なんか文句あるか?」
優日「うっとおしいとは思うかな」
悠「もうちょい言葉選ぼうか」
優日「……うざい」
悠「だから余計悪くなってるんだよな」
マリア「けど気持ちよくなってくるんですよね。」
悠「今の所そういう趣味はない」
福太郎「今の所なんや」
悠「人間いつ癖の扉を開けるか分からないしな。」
マリア「悠さんなんか開けっぴろげになったままですよね。」
悠「おれは大きく開いてるのとガッチガッチに閉じてるのの差があるんだよ。」
摩耶「つまり……開きっぱなしなんじゃん。」
悠「いやいや、男は誰だって大きく扉は開いてるんだよ。」
悠「知ってるか鶏むねって尿酸値高いらしいぞ。」
ともき「そうか…。ところでなんでそれ言った?」
悠「なんとなくだ。」
マリア「筋肉を作るためだからって鶏むねだけ食べてたらダメってことですね。」
悠「痛風の痛みも筋肉でカバーだ!」
マリア「出来るんですか?」
悠「出来る分けねぇだろ。痛風、結石は痛みの王様やぞ?」
ともき「なんでお前がキレてんだ」
摩耶「つまり痛風と結石を同時に発症したらそれこそヤバいと。」
悠「場合によっちゃ普通に死ぬんじゃないか?」
ともき「痛いだろうけど死ぬほどか?」
悠「いや、あいつらの痛みってシャレにならんからな。」
摩耶「悠君はどっちも経験してる?」
悠「おれは結石だけだ」
福太郎「若いのに結石いうンも珍しいんやけどね。」
悠「健康って大事だよな」
マリア「不健康代表みたいな人がよく言いますね。」
悠「誰が不健康代表だ」
ともき「健康的ではないだろ」
優日「どっちかというと不健全かな」
悠「誰が動く18禁だ。」
優日「じゃあ変質者で。」
悠「悪化しとるがな」
ともき「いや、どれもこれも大差ねぇよ。」
悠「マジかよ。困っちゃうな。」
ともき「本当に困ってるなら困ってるなりの反応をしろ。」
悠「ところで夜寒くてきつくない?」
福太郎「昼間も若干寒ぅなってきたよな。」
悠「死んじゃう」
ともき「死なねぇよ」
マリア「毎年よくもまぁ寒い寒いと騒げますね。」
悠「なんか文句あるか?」
優日「うっとおしいとは思うかな」
悠「もうちょい言葉選ぼうか」
優日「……うざい」
悠「だから余計悪くなってるんだよな」
マリア「けど気持ちよくなってくるんですよね。」
悠「今の所そういう趣味はない」
福太郎「今の所なんや」
悠「人間いつ癖の扉を開けるか分からないしな。」
マリア「悠さんなんか開けっぴろげになったままですよね。」
悠「おれは大きく開いてるのとガッチガッチに閉じてるのの差があるんだよ。」
摩耶「つまり……開きっぱなしなんじゃん。」
悠「いやいや、男は誰だって大きく扉は開いてるんだよ。」