ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】9
ーラスタ・ラヴ(11/7/夜)ー
悠「昼間は温かいのに夜は寒い件について。」
ともき「11月だからな」
悠「え?」
ともき「なんで急に聞こえなくなってんだ。」
マリア「耳から塩水流し込みますか?」
悠「何もかも聞こえなくなるわ!」
摩耶「塩水を流し込むのは鼻の穴だよね。僕は絶対したくないけど。」
悠「昔は花粉症とかが治るって言われとったよね。」
悠「炎症起こすだけで余計悪化するだけなんだよな。」
真樹「最近は痛くない鼻うがいっていうのあるよね。」
悠「まず鼻うがいって行為がおれはきついと思うんだけどな。」
摩耶「悠君は得意そうだけどね。」
悠「いやぁ、おれはああいうのは苦手だな。」
マリア「鼻血ならたくさん出してるのにですか?」
悠「出したくて出してるわけじゃなくて殴られたりして出てるだけだからな。」
ともき「それはもう鼻うがいの痛みなんか比じゃないだろ。」
悠「いや、耐えられる痛みと耐えられない痛みってあるじゃん?」
真樹「鼻うがいの痛みってそんなに痛いの…」
悠「塩水での鼻うがいな」
マリア「というかやったことあるんですね。」
悠「昔な」
揺光【そんな民間療法よりも病院に行けば良いではないのか?】
悠「そんな正論やめてや。」
マリア「けど病院いくとお金かかりますからね。」
ともき「そりゃそうだけどな…。」
マリア「だから常に健康でいたいですね。」
悠「お前が言うとやっぱり重みが違うな。」
揺光【健康であることに越したことはないじゃろ。妾も毎日百薬の長を飲んでおる。】
悠「ただの酒だろ」
揺光【霊酒じゃ】
福太郎「普通のお酒ではなさそう。」
揺光【幽霊を漬けたただの酒じゃぞ。】
ともき「幽霊を漬けてる時点で普通じゃないですからね。」
摩耶「幽霊って漬けれるんだ」
悠「めっちゃ体に悪そうなんだが」
揺光【これがなかなか面白くてな漬けた霊の恨み辛みによって味が全然違ってくるんじゃ。】
悠「恨み辛みからにじみ出た酒ってもう呪物じゃん。」
揺光【霊酒じゃ】
悠「そんな「冷酒」みたいなノリでいってんじゃねぇよ。」
マリア「逆に言えば無害そうな霊から作れば軽いお酒になるんですかね。」
福太郎「どっちにしても人間の体には悪そうやね。」
悠「昼間は温かいのに夜は寒い件について。」
ともき「11月だからな」
悠「え?」
ともき「なんで急に聞こえなくなってんだ。」
マリア「耳から塩水流し込みますか?」
悠「何もかも聞こえなくなるわ!」
摩耶「塩水を流し込むのは鼻の穴だよね。僕は絶対したくないけど。」
悠「昔は花粉症とかが治るって言われとったよね。」
悠「炎症起こすだけで余計悪化するだけなんだよな。」
真樹「最近は痛くない鼻うがいっていうのあるよね。」
悠「まず鼻うがいって行為がおれはきついと思うんだけどな。」
摩耶「悠君は得意そうだけどね。」
悠「いやぁ、おれはああいうのは苦手だな。」
マリア「鼻血ならたくさん出してるのにですか?」
悠「出したくて出してるわけじゃなくて殴られたりして出てるだけだからな。」
ともき「それはもう鼻うがいの痛みなんか比じゃないだろ。」
悠「いや、耐えられる痛みと耐えられない痛みってあるじゃん?」
真樹「鼻うがいの痛みってそんなに痛いの…」
悠「塩水での鼻うがいな」
マリア「というかやったことあるんですね。」
悠「昔な」
揺光【そんな民間療法よりも病院に行けば良いではないのか?】
悠「そんな正論やめてや。」
マリア「けど病院いくとお金かかりますからね。」
ともき「そりゃそうだけどな…。」
マリア「だから常に健康でいたいですね。」
悠「お前が言うとやっぱり重みが違うな。」
揺光【健康であることに越したことはないじゃろ。妾も毎日百薬の長を飲んでおる。】
悠「ただの酒だろ」
揺光【霊酒じゃ】
福太郎「普通のお酒ではなさそう。」
揺光【幽霊を漬けたただの酒じゃぞ。】
ともき「幽霊を漬けてる時点で普通じゃないですからね。」
摩耶「幽霊って漬けれるんだ」
悠「めっちゃ体に悪そうなんだが」
揺光【これがなかなか面白くてな漬けた霊の恨み辛みによって味が全然違ってくるんじゃ。】
悠「恨み辛みからにじみ出た酒ってもう呪物じゃん。」
揺光【霊酒じゃ】
悠「そんな「冷酒」みたいなノリでいってんじゃねぇよ。」
マリア「逆に言えば無害そうな霊から作れば軽いお酒になるんですかね。」
福太郎「どっちにしても人間の体には悪そうやね。」