ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】9
ーラスタ・ラヴ(10/31/夜)ー
悠「ハロウィンだからお化けを用意してきたぞ。」
揺光【お化けじゃ】
ともき「お菓子用意してきたってノリでとんでもない人を呼ぶんじゃないよ。」
福太郎「ほんでお化け言うか妖怪よな。いや、もはや大妖怪いうか。神獣?」
揺光【こんこん♪】
マリア「トリックオアトリートでは済まなそうですよね。」
悠「むしろ、捧げものしても気分次第でやられるぞ。」
揺光【祀らないと国を傾けるぞ♪】
摩耶「ひゅー傾国の美女!」
悠「まぁ、もう国は傾きかけてるんだけどな。」
ともき「やめとけ」
マリア「ちなみに揺光さん的には何のお菓子を用意したらいいんですか?」
揺光【そうじゃな。神酒にあうものかの?】
福太郎「つまりお菓子よりもおつまみ的なものがええと」
揺光【菓子も好きじゃがな。】
悠「ちなみにサルミアッキはお気に召さなかったみたいだ。」
ともき「何を食わせてるんだお前は…」
揺光【あれは驚いのう。妾もあらゆるものを食してきたがあれほど不味い飴は初めてじゃった。思わず拳が出るところじゃった。】
悠「思いっきり尻尾でぶっ叩かれたけどな。ガードしてなきゃ吹っ飛んでたぞ。」
揺光【あんなものを食わせるお主が悪い。】
悠「何か面白いものを食べてみたいっていうから。」
マリア「何か別のものはなかったんですか?」
悠「……ジンギスカンキャラメルとか?」
ともき「どうしてそういうキワモノばかりをチョイスするんだお前は……。」
悠「面白いお菓子ってなったらそういうものになるんだよ。」
福太郎「ジンギスカンキャラメルは口にして吐きだすまでが様式美よな。」
真樹「なんであんなの作ってるんだろうね。」
悠「北海道の三大キャラメルが一つやぞ!!」
揺光【あとの二つは何じゃ?】
悠「夕張メロンキャラメルとハスカップキャラメル」
摩耶「普通に美味しいやつだね。」
真樹「なんでフルーツ、フルーツときてジンギスカンにしちゃったんだろうね。」
悠「甘いのとしょっぱいののコラボレーションってことだろ」
ともき「適当言い過ぎだろ。」
摩耶「しょっぱさをキャラメルに求めなくてもいいよね。ポテトチップスでも何でもあるんだし。」
福太郎「なんならジンギスカン味ポテトスナックでええんよな。」
揺光【人間というのは本当に面白いものよのぉ。】
悠「ハロウィンだからお化けを用意してきたぞ。」
揺光【お化けじゃ】
ともき「お菓子用意してきたってノリでとんでもない人を呼ぶんじゃないよ。」
福太郎「ほんでお化け言うか妖怪よな。いや、もはや大妖怪いうか。神獣?」
揺光【こんこん♪】
マリア「トリックオアトリートでは済まなそうですよね。」
悠「むしろ、捧げものしても気分次第でやられるぞ。」
揺光【祀らないと国を傾けるぞ♪】
摩耶「ひゅー傾国の美女!」
悠「まぁ、もう国は傾きかけてるんだけどな。」
ともき「やめとけ」
マリア「ちなみに揺光さん的には何のお菓子を用意したらいいんですか?」
揺光【そうじゃな。神酒にあうものかの?】
福太郎「つまりお菓子よりもおつまみ的なものがええと」
揺光【菓子も好きじゃがな。】
悠「ちなみにサルミアッキはお気に召さなかったみたいだ。」
ともき「何を食わせてるんだお前は…」
揺光【あれは驚いのう。妾もあらゆるものを食してきたがあれほど不味い飴は初めてじゃった。思わず拳が出るところじゃった。】
悠「思いっきり尻尾でぶっ叩かれたけどな。ガードしてなきゃ吹っ飛んでたぞ。」
揺光【あんなものを食わせるお主が悪い。】
悠「何か面白いものを食べてみたいっていうから。」
マリア「何か別のものはなかったんですか?」
悠「……ジンギスカンキャラメルとか?」
ともき「どうしてそういうキワモノばかりをチョイスするんだお前は……。」
悠「面白いお菓子ってなったらそういうものになるんだよ。」
福太郎「ジンギスカンキャラメルは口にして吐きだすまでが様式美よな。」
真樹「なんであんなの作ってるんだろうね。」
悠「北海道の三大キャラメルが一つやぞ!!」
揺光【あとの二つは何じゃ?】
悠「夕張メロンキャラメルとハスカップキャラメル」
摩耶「普通に美味しいやつだね。」
真樹「なんでフルーツ、フルーツときてジンギスカンにしちゃったんだろうね。」
悠「甘いのとしょっぱいののコラボレーションってことだろ」
ともき「適当言い過ぎだろ。」
摩耶「しょっぱさをキャラメルに求めなくてもいいよね。ポテトチップスでも何でもあるんだし。」
福太郎「なんならジンギスカン味ポテトスナックでええんよな。」
揺光【人間というのは本当に面白いものよのぉ。】