ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】9

ーラスタ・ラヴ(10/28/夜)ー

悠「落ちない、落ちないよぉ。」

ともき「……」

悠「落ちない」

マリア「一枚」

悠「二枚、三枚、四枚、一枚足りない~……ってなんでやねん。」

摩耶「ノリがいいね。」

悠「へへっ、コメディアンだからな。」

マリア「笑われるプロですね。」

悠「そうそう……笑わ「せる」なっ!」

マリア「笑われるでしょっ!」

悠「おぉん!?」

ともき「なんだこいつら」

摩耶「それで今は何のドロップマラソンしてるの?」

悠「ボクオーンからなんかレアな小剣。」

福太郎「また七英雄からのレアドロ狙いかぁ」

ともき「というかレアな小剣ってなんだよ。」

悠「ソウル何たらいう小剣落とすみたいなんだ。」

マリア「みたいってことは不確定情報なんですか?」

悠「いや、一回倒した後にエネミー図鑑でみたからドロップするのは確定だ。ただ全然落ちない。断熱服は一回落ちたけど。」

福太郎「ちなみに今の所の試行回数は?」

悠「40は超えたところかな……まだダンダークの時のデストロイヤーよりはいってないと思う。」

福太郎「けど小剣っている?」

悠「一応レア枠だからとっておきたい。デストロイヤーとかくそ強いし。」

摩耶「デストロイヤーは斧だから強い枠だしね。」

悠「ちなみに固有技がナブラと同じ威力で範囲技だから本気で強いぞ」

福太郎「あれ、もしかして今作って七英雄のドロップは固有技が全部ついとるんかな?」

悠「かもしれん。真七英雄のドロップは固有技覚えられるって言ってたし。」

ともき「なら完全に無駄ってわけでもないんだな。ドロップマラソンも。」

悠「完全に趣味の域だけどな」

摩耶「だけどボクオーンのだしマリオネットとかじゃない?」

悠「いや、マリオネットは普通な覚えたから違う」

摩耶「そうなんだ。」

悠「あれかなぁ電気ウナギからラバーソウルがぽろぽろ落ちちゃったから反動かな。」

福太郎「落ちてなかったら落ちてなかったでそれもマラソンしてそうやね。」

悠「ちなみにマジックブーツはマラソンしてた。」

マリア「コイツずっとドロップマラソンしてんなぁ。」

悠「そういうのが楽しいんやろがいっ!」
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