ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】9
ーラスタ・ラヴ(10/19/夜)ー
悠「はぁ…」
ともき「なんか元気ないな。」
優日「やったぜ。」
悠「はぁ…」
優日「あら、ホントに元気なし?」
悠「西田敏行さんが亡くなったのがショックでな。」
福太郎「んー……それね。」
悠「釣りバカの浜崎伝助から探偵ナイトスクープの局長、人生の楽園のナレーションとどれも好きだったんだよなぁ。」
摩耶「マルチタレントだったよね。」
悠「ふぅー……よし、暗い話はやめよう。何か楽しい話を一つ頼む。」
ともき「そこは人任せか。」
悠「おれを元気づけてくれよ」
優日「お菓子でも買ってこようか?」
悠「お前、そんなので元気になると思ってんのか。…………何のお菓子買ってくる気だ?」
摩耶「一応聞くんだ」
優日「柿の種」
悠「……」
ともき「なんか言えよ」
悠「正解だから何も言えないんだよ」
ともき「正解なのかよ」
優日「私は食べるだけでなく人の好みだって大体は分かるんだよ。」
悠「摩耶を元気づけるなら?」
優日「歌舞伎揚げ」
摩耶「正解」
ともき「正解なのか…」
摩耶「というかよく僕が歌舞伎揚げ好きなの知ってたね。」
優日「でしょう?」
福太郎「ちなみに俺やったら?」
優日「ポテトスナック」
福太郎「えー……すごいなぁ。」
真樹「これも正解なんだ」
優日「ふふっ、自分の才能が怖いわ」
ともき「凄いけど、どういう才能なんだよ。」
優日「相手が望んでる食べ物を当てる才能?」
真樹「じゃあ、お菓子じゃなくて僕が今夜食べたいものは?」
優日「パスタ、クリーム系の」
真樹「ちょっと怖くなってきた」
悠「デートのときとかで使えそうな能力だな。確実に相手が食べたいものを選択できる。」
優日「私は私の食べたいものを食べたい!!」
ともき「そこは譲れないんだな…」
優日「けど私は大抵のもの美味しくいただけちゃうから全然相手に合わせてもいいんだけどね。」
ともき「どっちなんだよ」
悠「実際のところなんか手品の種はあるのか?」
優日「なによぶっちゃけ分かるって言うか勘でいってるようなもんだし。」
福太郎「勘でも当たるなら超能力の域やね。」
悠「はぁ…」
ともき「なんか元気ないな。」
優日「やったぜ。」
悠「はぁ…」
優日「あら、ホントに元気なし?」
悠「西田敏行さんが亡くなったのがショックでな。」
福太郎「んー……それね。」
悠「釣りバカの浜崎伝助から探偵ナイトスクープの局長、人生の楽園のナレーションとどれも好きだったんだよなぁ。」
摩耶「マルチタレントだったよね。」
悠「ふぅー……よし、暗い話はやめよう。何か楽しい話を一つ頼む。」
ともき「そこは人任せか。」
悠「おれを元気づけてくれよ」
優日「お菓子でも買ってこようか?」
悠「お前、そんなので元気になると思ってんのか。…………何のお菓子買ってくる気だ?」
摩耶「一応聞くんだ」
優日「柿の種」
悠「……」
ともき「なんか言えよ」
悠「正解だから何も言えないんだよ」
ともき「正解なのかよ」
優日「私は食べるだけでなく人の好みだって大体は分かるんだよ。」
悠「摩耶を元気づけるなら?」
優日「歌舞伎揚げ」
摩耶「正解」
ともき「正解なのか…」
摩耶「というかよく僕が歌舞伎揚げ好きなの知ってたね。」
優日「でしょう?」
福太郎「ちなみに俺やったら?」
優日「ポテトスナック」
福太郎「えー……すごいなぁ。」
真樹「これも正解なんだ」
優日「ふふっ、自分の才能が怖いわ」
ともき「凄いけど、どういう才能なんだよ。」
優日「相手が望んでる食べ物を当てる才能?」
真樹「じゃあ、お菓子じゃなくて僕が今夜食べたいものは?」
優日「パスタ、クリーム系の」
真樹「ちょっと怖くなってきた」
悠「デートのときとかで使えそうな能力だな。確実に相手が食べたいものを選択できる。」
優日「私は私の食べたいものを食べたい!!」
ともき「そこは譲れないんだな…」
優日「けど私は大抵のもの美味しくいただけちゃうから全然相手に合わせてもいいんだけどね。」
ともき「どっちなんだよ」
悠「実際のところなんか手品の種はあるのか?」
優日「なによぶっちゃけ分かるって言うか勘でいってるようなもんだし。」
福太郎「勘でも当たるなら超能力の域やね。」