ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】9

ーラスタ・ラヴ(10/17/夜)ー

悠「うふふっ。」

優日「キモッ(どしたの?)」

悠「誰がキモいじゃい!」

優日「あれ、おかしいな。どうしたのって聞いたつもりだったのに。」

摩耶「本音の方があふれ出ちゃったね。」

優日「失敗、失敗。」

悠「これグーでいっていいやつ?グーいっていいやつだよな?」

福太郎「まぁまぁ落ち着いて。」

悠「ふーっ!ふーーっ!」

金剛「威嚇する猫かなんかか。」

摩耶「そんな可愛いもんじゃないでしょ。」

悠「おいおい、猫は確かに可愛いけどおれは別のかわいいだろ。」

優日「誰か硬くて棘のついた重い棒で叩いてくれないかな。」

悠「ただの棒じゃなくてトゲつきってどういうことだよ。」

摩耶「いわゆる金棒かな」

「金棒でも棍棒でもいいけど殺意を上げてるってのはどういうことだよ!!」

優日「武器は攻撃力高い方がいいでしょ。」

悠「それはそうだ。」

ともき「なんなんだコイツ」

悠「あ、そうだ。来週にはリベンジオブザセブンが発売するんだよ。」

真樹「唐突」

悠「楽しみ過ぎて壊れそうだわ。」

摩耶「何が壊れるの?」

悠「情緒」

優日「もう壊れてるでしょ。」

悠「失敬な!おれはいつだって冷静沈着だ。」

金剛「冷静ではないだろ。」

悠「熱い心は隠せてない的な?」

摩耶「何でもかんでも良いようにとるのはどうかと思うよ。」

悠「ポジティブにいこうぜ。」

福太郎「そういえばドロップ品は集め終わったん?」

悠「使えそうなのは集め終わった。ちなみにみじん切りは……閃けてない。」

優日「みじん切りってその時点で閃けるんだ。」

悠「ミミックを全部潰したのが痛手だけどワニゲータ―からでも閃いたって報告は出てるからな。まぁ、閃きはディープワン先生にお願いするのがいいかもしれないが。」

優日「みんな大好きディープワン先生。」

悠「ただ今作はボス戦は全部退却できないから1発取りになっちゃうんだよな。」

福太郎「ボス退却でけんのや。ほんなら守護者道場もアカンね。」

悠「これは普通に痛手だわ。スタンと素振りの確定できる固定ボスだったのに……。」

摩耶「退却できないとなると見切りとドロップ吟味がしたいボスは大変だね。」
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