ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】8
ーラスタ・ラヴ(9/15/夜)ー
悠「なんか、暑くない?」
白巳「ぷひゅぷひゅるる」
ともき「白巳ちゃんをおぶってるからだろ。」
悠「いつのまに!?」
マリア「気が付いてないなら悠さんは背中の感覚死んでますね。」
悠「おいおい、舐めるなよ?白巳はヤマビルよりも静かにそして確実に張り付いてくるぞ?」
真樹「例えが最悪すぎる」
摩耶「なんで今日は白巳ちゃんついてるの?」
悠「家出るときはソファで寝てたの見たんだけどな。」
ともき「わりと本気で気が付かない感じなのやめろよ。」
悠「ふふっ、こふぁいか?」
白巳「くぅくぅ」
ずりずり
優日「行ったそばから顔に移動してる。」
マリア「楽しそうですね。」
悠「こふーこふー」
ともき「いや、怖いんだが…」
悠「ちなみに寝てるときに顔に来られて死にかけたことはわりと有る。」
摩耶「まぁ、幼女に窒息させられて死ぬのなら……悠君としては最高の最期じゃない?」
悠「どっかのおっさんらに殴り殺されるよりは全然ありだな。」
優日「よいしょっと。」
スッ
白巳「くぁーひゅるる。」
悠「しばらく預かっててくれ。」
ダラダラ
マリア「顔すっごい汗かいてますよ。」
悠「白巳はただでさえ体温高いからな」
優日「ぬくぬく幼女」
摩耶「蛇なのにね」
ともき「まんま蛇ってわけじゃないだろう…」
福太郎「子供はそもそも平均体温高めやからね。」
悠「真桜は平熱で35度前後だけどな」
福太郎「んー、ひんやりやなぁ。」
マリア「普通なら低体温症ですね」
悠「だから真桜と白巳が引っ付くと真桜が溶けちゃうんだ。」
優日「矛と盾にはならなかったかぁ。」
マリア「けど白巳ちゃんは温かいところを好むみたいですし真桜ちゃんさんにはそこまで寄らないのでは?」
悠「そうだけど暑いときにはちゃんと冷たい廊下とに転がってるからひんやりしてる真桜にもくっつくぞ。」
ともき「廊下に転がってるのもどうなんだ…」
悠「行動については猫と思ってくれたらいい。暑いときには涼しいところに寒いときには温かいところに移動してる。」
優日「なるほどね……あれ?白巳ちゃんどこ行った?」
マリア「はて?さっきまでそこに居ましたけどね。」
白巳「くぅくぅ」
悠「お前の背中だよ」
マリア「ファッ!?いつのまに……。」
ともき「え、本当に気付かないのか?」
悠「言っただろ?ほぼほぼワープなんだよ」
悠「なんか、暑くない?」
白巳「ぷひゅぷひゅるる」
ともき「白巳ちゃんをおぶってるからだろ。」
悠「いつのまに!?」
マリア「気が付いてないなら悠さんは背中の感覚死んでますね。」
悠「おいおい、舐めるなよ?白巳はヤマビルよりも静かにそして確実に張り付いてくるぞ?」
真樹「例えが最悪すぎる」
摩耶「なんで今日は白巳ちゃんついてるの?」
悠「家出るときはソファで寝てたの見たんだけどな。」
ともき「わりと本気で気が付かない感じなのやめろよ。」
悠「ふふっ、こふぁいか?」
白巳「くぅくぅ」
ずりずり
優日「行ったそばから顔に移動してる。」
マリア「楽しそうですね。」
悠「こふーこふー」
ともき「いや、怖いんだが…」
悠「ちなみに寝てるときに顔に来られて死にかけたことはわりと有る。」
摩耶「まぁ、幼女に窒息させられて死ぬのなら……悠君としては最高の最期じゃない?」
悠「どっかのおっさんらに殴り殺されるよりは全然ありだな。」
優日「よいしょっと。」
スッ
白巳「くぁーひゅるる。」
悠「しばらく預かっててくれ。」
ダラダラ
マリア「顔すっごい汗かいてますよ。」
悠「白巳はただでさえ体温高いからな」
優日「ぬくぬく幼女」
摩耶「蛇なのにね」
ともき「まんま蛇ってわけじゃないだろう…」
福太郎「子供はそもそも平均体温高めやからね。」
悠「真桜は平熱で35度前後だけどな」
福太郎「んー、ひんやりやなぁ。」
マリア「普通なら低体温症ですね」
悠「だから真桜と白巳が引っ付くと真桜が溶けちゃうんだ。」
優日「矛と盾にはならなかったかぁ。」
マリア「けど白巳ちゃんは温かいところを好むみたいですし真桜ちゃんさんにはそこまで寄らないのでは?」
悠「そうだけど暑いときにはちゃんと冷たい廊下とに転がってるからひんやりしてる真桜にもくっつくぞ。」
ともき「廊下に転がってるのもどうなんだ…」
悠「行動については猫と思ってくれたらいい。暑いときには涼しいところに寒いときには温かいところに移動してる。」
優日「なるほどね……あれ?白巳ちゃんどこ行った?」
マリア「はて?さっきまでそこに居ましたけどね。」
白巳「くぅくぅ」
悠「お前の背中だよ」
マリア「ファッ!?いつのまに……。」
ともき「え、本当に気付かないのか?」
悠「言っただろ?ほぼほぼワープなんだよ」