ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】8
ーラスタ・ラヴ(9/9/夜)ー
悠「殻付きのエビってどう思う?」
ともき「どう……って、普通に殻付きのエビだなぁって思うが。」
悠「それては哲学か?」
ともき「何言ってんだコイツ」
優日「殻付きのエビは美味しい」
摩耶「剥きエビは?」
優日「当然…………美味しい。」
ともき「なんで溜めた?」
悠「エビが旨いのは誰だって知ってる。おれだって知ってる。」
摩耶「けどエビって割と嫌いな人いるけどね。」
優日「アレルギーの人も多いしね。」
悠「アマエビが好きだった男があるときからアレルギー発症して喉がかゆくなるから甘エビ食えなくなったって嘆いてたな。」
ともき「それで結局殻付きのエビはなんなんだ。」
悠「ああ、かき揚げにさ殻付きのエビが使われてるときあるじゃん?」
福太郎「あるね。」
悠「あれジャゴジャゴして不味くないか?」
優日「そう?私は気にならないけどね。」
悠「お前はエビフライだろうと天ぷらだろうと尻尾まで食うしな。」
優日「悠だってそうでしょ。」
悠「おれはコンディションしだいだ。」
ともき「エビのしっぽ食べるのにコンディションが必要なのか?」
悠「せっかくの食事だから美味しくいただきたいだろ。」
福太郎「せやね。」
悠「そうなると尻尾まで食べて残念な気分になったら嫌だろ」
真樹「ってことは尻尾まで食べていい気分になるときがあるの?」
悠「あるぞ。」
真樹「あるんだ…。」
悠「こう、すべてを食ってやったぜ。がはははってなる。」
ともき「いや、わからん。」
優日「私は基本食べられないもの以外は全部胃に収めるけどね。」
真樹「若干いい方が怖い…。」
摩耶「カービィかな?」
優日「カービィは食べられないものも吸い込めるから憧れちゃうね。」
ともき「憧れるのかよ」
優日「ヨッシーも素敵だと思う」
福太郎「憧れがカービィとヨッシーいうんがなかなかやね。」
悠「ヨッシーは満腹がありそうだけどカービィは満腹がなさそうだな。」
優日「つまりずっと食べ続けられる。」
福太郎「餓鬼道かな?」
悠「終わりのない終わり。それがゴールドエクスペリエンスレクイエムだ。」
ともき「やかましい」
悠「殻付きのエビってどう思う?」
ともき「どう……って、普通に殻付きのエビだなぁって思うが。」
悠「それては哲学か?」
ともき「何言ってんだコイツ」
優日「殻付きのエビは美味しい」
摩耶「剥きエビは?」
優日「当然…………美味しい。」
ともき「なんで溜めた?」
悠「エビが旨いのは誰だって知ってる。おれだって知ってる。」
摩耶「けどエビって割と嫌いな人いるけどね。」
優日「アレルギーの人も多いしね。」
悠「アマエビが好きだった男があるときからアレルギー発症して喉がかゆくなるから甘エビ食えなくなったって嘆いてたな。」
ともき「それで結局殻付きのエビはなんなんだ。」
悠「ああ、かき揚げにさ殻付きのエビが使われてるときあるじゃん?」
福太郎「あるね。」
悠「あれジャゴジャゴして不味くないか?」
優日「そう?私は気にならないけどね。」
悠「お前はエビフライだろうと天ぷらだろうと尻尾まで食うしな。」
優日「悠だってそうでしょ。」
悠「おれはコンディションしだいだ。」
ともき「エビのしっぽ食べるのにコンディションが必要なのか?」
悠「せっかくの食事だから美味しくいただきたいだろ。」
福太郎「せやね。」
悠「そうなると尻尾まで食べて残念な気分になったら嫌だろ」
真樹「ってことは尻尾まで食べていい気分になるときがあるの?」
悠「あるぞ。」
真樹「あるんだ…。」
悠「こう、すべてを食ってやったぜ。がはははってなる。」
ともき「いや、わからん。」
優日「私は基本食べられないもの以外は全部胃に収めるけどね。」
真樹「若干いい方が怖い…。」
摩耶「カービィかな?」
優日「カービィは食べられないものも吸い込めるから憧れちゃうね。」
ともき「憧れるのかよ」
優日「ヨッシーも素敵だと思う」
福太郎「憧れがカービィとヨッシーいうんがなかなかやね。」
悠「ヨッシーは満腹がありそうだけどカービィは満腹がなさそうだな。」
優日「つまりずっと食べ続けられる。」
福太郎「餓鬼道かな?」
悠「終わりのない終わり。それがゴールドエクスペリエンスレクイエムだ。」
ともき「やかましい」