ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】8
ーラスタ・ラヴ(9/1/夜)ー
悠「真っすぐ核発射、まっすく核発射。」
ともき「とんでもないことをつぶやき続けるな」
優日「これが人間の悪意。」
悠「誰が悪意の代表やねん。」
マリア「間違ってはいませんし。」
悠「お?おぉん?おぉぉぉん!?」
マリア「三段活用で迫ってくるのやめてください。下手なホラー映画よりホラーなんですよ。」
摩耶「枠がホラー枠なんだね。」
悠「ああ、ホラーに出てくるイケメン枠。」
マリア「バケモン枠です。」
悠「頭から齧り付いてやろうか貴様!!」
ともき「バケモンじゃねぇか」
福太郎「頭からマルカジリするんはバケモンか熊か我が子を食らうサトゥルヌスやしね。」
真樹「最後の何?」
悠「連作「黒い絵」の一作だ。」
優日「サトゥルヌスってなんで我が子を食べてるんだっけ?」
福太郎「将来、自分の子に殺されるという予言に恐れてやね。伝承やと食らうんやなぁて飲み込むなんやけど、絵の方は食い殺していっとるんよね。」
悠「ちなみにこの絵は後世に黒塗り修正されてる。」
摩耶「そうなんだ。どうして?」
悠「オリジナルではサトゥルヌスの陰茎が勃起していた。」
優日「つまり食欲と同時に性欲も高まっていたと」
ともき「何言ってんだお前は」
悠「おれは食欲と性欲は両立できない派だけどな」
マリア「悠さんは何でもいけるでしょ?」
悠「いや、飯は飯、性は性で分けたいって。」
摩耶「女体盛りとかは?」
悠「ネタとしては面白いけど、たぶん実際見たら困惑する気がする。」
福太郎「というかどう楽しむんが正解なんやろね。」
優日「そのまま女体の美しさと料理のおいしさに舌鼓を打つんじゃない?」
悠「いや、だからさだったら美味しい料理を食べてから美しい女を性的な意味で食べたらいいじゃん。」
ともき「真面目に何を議論してるんだ。あと、なんていい方してんだお前。」
悠「なかなか深い議題だとは思わないか?」
ともき「何の深さだよ。」
マリア「けど刺さる人には刺さる性癖なんでしょうね。」
悠「そういうのが刺さるようになると他のがダメになっていく気がしなくもない。」
福太郎「派生していってよりディープな扉を開く可能性もあるで。」
悠「真っすぐ核発射、まっすく核発射。」
ともき「とんでもないことをつぶやき続けるな」
優日「これが人間の悪意。」
悠「誰が悪意の代表やねん。」
マリア「間違ってはいませんし。」
悠「お?おぉん?おぉぉぉん!?」
マリア「三段活用で迫ってくるのやめてください。下手なホラー映画よりホラーなんですよ。」
摩耶「枠がホラー枠なんだね。」
悠「ああ、ホラーに出てくるイケメン枠。」
マリア「バケモン枠です。」
悠「頭から齧り付いてやろうか貴様!!」
ともき「バケモンじゃねぇか」
福太郎「頭からマルカジリするんはバケモンか熊か我が子を食らうサトゥルヌスやしね。」
真樹「最後の何?」
悠「連作「黒い絵」の一作だ。」
優日「サトゥルヌスってなんで我が子を食べてるんだっけ?」
福太郎「将来、自分の子に殺されるという予言に恐れてやね。伝承やと食らうんやなぁて飲み込むなんやけど、絵の方は食い殺していっとるんよね。」
悠「ちなみにこの絵は後世に黒塗り修正されてる。」
摩耶「そうなんだ。どうして?」
悠「オリジナルではサトゥルヌスの陰茎が勃起していた。」
優日「つまり食欲と同時に性欲も高まっていたと」
ともき「何言ってんだお前は」
悠「おれは食欲と性欲は両立できない派だけどな」
マリア「悠さんは何でもいけるでしょ?」
悠「いや、飯は飯、性は性で分けたいって。」
摩耶「女体盛りとかは?」
悠「ネタとしては面白いけど、たぶん実際見たら困惑する気がする。」
福太郎「というかどう楽しむんが正解なんやろね。」
優日「そのまま女体の美しさと料理のおいしさに舌鼓を打つんじゃない?」
悠「いや、だからさだったら美味しい料理を食べてから美しい女を性的な意味で食べたらいいじゃん。」
ともき「真面目に何を議論してるんだ。あと、なんていい方してんだお前。」
悠「なかなか深い議題だとは思わないか?」
ともき「何の深さだよ。」
マリア「けど刺さる人には刺さる性癖なんでしょうね。」
悠「そういうのが刺さるようになると他のがダメになっていく気がしなくもない。」
福太郎「派生していってよりディープな扉を開く可能性もあるで。」