ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】8

ーラスタ・ラヴ(8/18/夜)ー

悠「結局トトモノ2G買っちゃったわ。」

マリア「買っちゃいましたか。」

悠「一回ハクスラ欲に火が点くと連鎖的に買っちゃうんだよ。」

マリア「病院行きますか?」

悠「依存症ではねぇから!!」

ともき「まぁ、ギャンブルとかにハマるよりはマシじゃないか?」

摩耶「命は簡単にかけるけどね。」

悠「勝てるときは強気にベットしていいんだよ!!」

真樹「負けたら命無くなるから強気とか言う問題じゃないよね?」

悠「うるせぇ!」

真樹「理不尽」

マリア「私も何か命を賭けることがあったらとりあえず悠さんの命からかけることにしますね。」

悠「勝手におれの命を賭けるんじゃねぇ!花京院の魂にしとけ!」

福太郎「勝手にかけられる花京院の魂」

摩耶「あれも大概だよね。」

悠「まぁ丞太郎だから許される。」

ともき「いうほど許されるか?」

悠「ところで最初の稼ぎポイントって固定でダストでなかったっけ?全く見ないんだけど」

ともき「いや、知らんがな。」

福太郎「固定シンボルで確定出現ちゃうかったっけ?」

悠「だったよな?修正はいったのかダスト自体が全然でないんだわ。だからカボチャから必死にお古のジャージ探してる。」

マリア「そんなもの集めてどうするんですか?」

悠「もちろん装備するんだわ。」

福太郎「序盤でかなり強い装備なんよね。しかも売値も高いという。」

摩耶「そうなんだ」

マリア「ああ、お古っていうのは美少女が一度そでを通したとかそういう感じですかね?」

悠「恐らくそうだ。」

ともき「いや、違うだろ」

マリア「けど小汚いおっさんが着てたジャージと美女が着てたジャージなら全然価値が違うじゃないですか。」

ともき「小汚いおっさんが着てたものを着たいとは誰も思わないだろ!」

悠「そういうフェチもいるかもしれない」

摩耶「同じように小汚いおっさんが好んでそう。」

福太郎「つまりは……そういうことやね。」

真樹「どういうこと!?」

悠「小汚いおっさんと小汚いおっさん同士何も起こらないはずがなく。」

ともき「何も起こらねぇよ!!」

マリア「私は別に興味ないんですけど、好きな人は好きそうな組み合わせなんでしょうね。」

悠「おれだって欠片も興味ないけどな。美人と美人同士なら非常に興味がある。」

ともき「やかましいわ。」
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