ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】8
ーラスタ・ラヴ(8/9/夜)ー
悠「はー……。頭痛い……。」
ともき「お前定期的に頭痛くなってんな。」
悠「ちょっと頑張り過ぎたんだ。」
福太郎「何を頑張ったん?」
悠「朝から庭の草を処理してた。」
優日「なにちゃんとしたこと頑張ってるの?」
悠「ちゃんとしたことばっかり頑張ってますけどぉ?」
摩耶「じゃあ熱中症で脳が茹だってるのかな」
悠「やべぇよ、死んじゃうよ。」
優日「人間ちょっと脳が茹った程度じゃ死なないよ。」
福太郎「ほんでも年平均660人くらいは死んどるんやけどね。熱中症で。」
真樹「割と多いじゃん」
優日「悠、ごめんね無理っぽいわ。」
悠「おい、死の宣告やめろや。」
摩耶「まぁ、普通に元気そうだしね。」
悠「頭痛いだけで身体は問題ないんだわ」
優日「今は……ね。」
悠「……」
ガシッ、ぐぐぐっ!
優日「やめーろーよーー!頭皮剥がそうとするなよー!」
金剛「というか熱中症ってわかってるなら何らかの対処しないのか?」
悠「例えば?」
金剛「冷えピタ貼るとか」
悠「金剛……賢いな。」
金剛「いや、そんなことないだろ。」
摩耶「やっぱり脳が…」
悠「追い込むのはやめてくれ。正直あんまり脳が回ってないのは確かなんだから……」
ともき「大丈夫か?」
悠「なぁに脳を冷やすためのものは用意してきた。」
ともき「……何をだ?」
悠「コンビニで売ってるクラッシュアイス。それとウィスキーとレモン」
ともき「酒かよ」
摩耶「なんだっけミストウィスキーだっけ」
悠「暑いときにはこれがいいんだわ」
真樹「脳にダメージ余計入りそう」
優日「スポーツドリンクも混ぜようよ」
悠「うぉぉっ!血液にアルコールが溶けていくぜぇ!!」
ともき「やめんかいっ!!」
摩耶「死因がアルコール中毒になりそう」
金剛「脱水症にもなりそうだな。」
悠「同量の水を飲めば問題ない」
優日「同量のウォッカ?」
悠「喉が焼けるから却下」
ともき「そこはセーブできるんだな」
悠「ウォッカはおれは冬に飲むものだと思ってるしな。夏の酒はやっぱりビールか日本酒よ。」
ともき「今飲んでるのはウィスキーだろ」
悠「ははっ。」
ともき「何笑ってんだ。」
福太郎「まぁ、労働後の一杯はたまらんよな。」
悠「本当にな。というかアレだわ炎天下に作業するのはダメだは本当に死にかけるから。」
悠「はー……。頭痛い……。」
ともき「お前定期的に頭痛くなってんな。」
悠「ちょっと頑張り過ぎたんだ。」
福太郎「何を頑張ったん?」
悠「朝から庭の草を処理してた。」
優日「なにちゃんとしたこと頑張ってるの?」
悠「ちゃんとしたことばっかり頑張ってますけどぉ?」
摩耶「じゃあ熱中症で脳が茹だってるのかな」
悠「やべぇよ、死んじゃうよ。」
優日「人間ちょっと脳が茹った程度じゃ死なないよ。」
福太郎「ほんでも年平均660人くらいは死んどるんやけどね。熱中症で。」
真樹「割と多いじゃん」
優日「悠、ごめんね無理っぽいわ。」
悠「おい、死の宣告やめろや。」
摩耶「まぁ、普通に元気そうだしね。」
悠「頭痛いだけで身体は問題ないんだわ」
優日「今は……ね。」
悠「……」
ガシッ、ぐぐぐっ!
優日「やめーろーよーー!頭皮剥がそうとするなよー!」
金剛「というか熱中症ってわかってるなら何らかの対処しないのか?」
悠「例えば?」
金剛「冷えピタ貼るとか」
悠「金剛……賢いな。」
金剛「いや、そんなことないだろ。」
摩耶「やっぱり脳が…」
悠「追い込むのはやめてくれ。正直あんまり脳が回ってないのは確かなんだから……」
ともき「大丈夫か?」
悠「なぁに脳を冷やすためのものは用意してきた。」
ともき「……何をだ?」
悠「コンビニで売ってるクラッシュアイス。それとウィスキーとレモン」
ともき「酒かよ」
摩耶「なんだっけミストウィスキーだっけ」
悠「暑いときにはこれがいいんだわ」
真樹「脳にダメージ余計入りそう」
優日「スポーツドリンクも混ぜようよ」
悠「うぉぉっ!血液にアルコールが溶けていくぜぇ!!」
ともき「やめんかいっ!!」
摩耶「死因がアルコール中毒になりそう」
金剛「脱水症にもなりそうだな。」
悠「同量の水を飲めば問題ない」
優日「同量のウォッカ?」
悠「喉が焼けるから却下」
ともき「そこはセーブできるんだな」
悠「ウォッカはおれは冬に飲むものだと思ってるしな。夏の酒はやっぱりビールか日本酒よ。」
ともき「今飲んでるのはウィスキーだろ」
悠「ははっ。」
ともき「何笑ってんだ。」
福太郎「まぁ、労働後の一杯はたまらんよな。」
悠「本当にな。というかアレだわ炎天下に作業するのはダメだは本当に死にかけるから。」