ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】8
ーラスタ・ラヴ(8/1/夜)ー
悠「暑いなぁ」
優日「暑いねぇ……あっ、一瞬意識とんでた。」
福太郎「大丈夫?」
悠「ニット帽取らねぇからだよ」
優日「頭皮だから取れないの」
悠「それ久しぶりに聞いたな。」
優日「もう周知の事実だから」
ともき「事実ではないだろ」
悠「暑けりゃ取ればいいだろうに」
優日「それカツラの人にも言える?」
悠「いえるが?」
優日「ああ、ノンデリの塊みたいな生き物だったの忘れてた。」
悠「塊りならあるだろ」
優日「デリカシー無いのがあるんだよ。」
悠「うーむ……不思議な言葉だな。」
優日「私も何言ってるのかわからなくなってきたから悠が人の気持ちを考えれないってことだけ理解してて。」
悠「おれほど人の気持ちを理解できる人間はいないぞ。」
ともき「どこがだよ。」
摩耶「アレでしょ人の嫌がることを理解できるってことでしょ。」
真樹「なるほど」
悠「絞め殺したろうか」
福太郎「にしても暑いよなぁ」
悠「本当にな。こうなると涼しいことをしたい。」
摩耶「紐なしバンジー?」
悠「涼しくなった後は冷たくなっちゃうんだよ。」
優日「落下場所によるんじゃない?川とかなら……どう?」
摩耶「高さと落ち方次第かな。」
優日「やっぱりそうなんだね。ということは……悠は死ななそうだね。」
摩耶「そうだね。断崖絶壁の荒れ狂う海に叩き落しても多分普通に這い上がってくるしね。」
悠「だって上がらないと死ぬだろ。」
福太郎「普通は這い上がれんのよね。」
悠「そうだよな。さらに上から岩とか投げ落としてくる可能性もあるからな。」
ともき「ねぇよ。というかそもそも普通は断崖絶壁から突き落とされることが無いからな。」
悠「まぁ、生きてて数えられる回数ことぐらいしかないわな。」
ともき「生涯を通して一度もねえから!!」
優日「紐なしはアレだけどバンジーとかは普通にしてみたいよね。」
福太郎「優日ちゃんは絶叫マシーンとか平気な方なんやね。」
優日「いや、きついですよ。」
福太郎「そうなん?」
優日「頭皮がはじけ飛ぶ可能性がありますし……」
真樹「そういうことかぁ。ちなみに帽子が飛ばないとしたら?」
優日「え、普通に怖いよ?ジェットコースターとかキャーキャー言っちゃうし。」
悠「けど乗るだろ。」
優日「そりゃ乗るでしょ。スチールドラゴンとか超乗りたい。」
真樹「スチールドラゴンって?」
悠「ギネスにも乗ってるジェットコースターだ。」
悠「暑いなぁ」
優日「暑いねぇ……あっ、一瞬意識とんでた。」
福太郎「大丈夫?」
悠「ニット帽取らねぇからだよ」
優日「頭皮だから取れないの」
悠「それ久しぶりに聞いたな。」
優日「もう周知の事実だから」
ともき「事実ではないだろ」
悠「暑けりゃ取ればいいだろうに」
優日「それカツラの人にも言える?」
悠「いえるが?」
優日「ああ、ノンデリの塊みたいな生き物だったの忘れてた。」
悠「塊りならあるだろ」
優日「デリカシー無いのがあるんだよ。」
悠「うーむ……不思議な言葉だな。」
優日「私も何言ってるのかわからなくなってきたから悠が人の気持ちを考えれないってことだけ理解してて。」
悠「おれほど人の気持ちを理解できる人間はいないぞ。」
ともき「どこがだよ。」
摩耶「アレでしょ人の嫌がることを理解できるってことでしょ。」
真樹「なるほど」
悠「絞め殺したろうか」
福太郎「にしても暑いよなぁ」
悠「本当にな。こうなると涼しいことをしたい。」
摩耶「紐なしバンジー?」
悠「涼しくなった後は冷たくなっちゃうんだよ。」
優日「落下場所によるんじゃない?川とかなら……どう?」
摩耶「高さと落ち方次第かな。」
優日「やっぱりそうなんだね。ということは……悠は死ななそうだね。」
摩耶「そうだね。断崖絶壁の荒れ狂う海に叩き落しても多分普通に這い上がってくるしね。」
悠「だって上がらないと死ぬだろ。」
福太郎「普通は這い上がれんのよね。」
悠「そうだよな。さらに上から岩とか投げ落としてくる可能性もあるからな。」
ともき「ねぇよ。というかそもそも普通は断崖絶壁から突き落とされることが無いからな。」
悠「まぁ、生きてて数えられる回数ことぐらいしかないわな。」
ともき「生涯を通して一度もねえから!!」
優日「紐なしはアレだけどバンジーとかは普通にしてみたいよね。」
福太郎「優日ちゃんは絶叫マシーンとか平気な方なんやね。」
優日「いや、きついですよ。」
福太郎「そうなん?」
優日「頭皮がはじけ飛ぶ可能性がありますし……」
真樹「そういうことかぁ。ちなみに帽子が飛ばないとしたら?」
優日「え、普通に怖いよ?ジェットコースターとかキャーキャー言っちゃうし。」
悠「けど乗るだろ。」
優日「そりゃ乗るでしょ。スチールドラゴンとか超乗りたい。」
真樹「スチールドラゴンって?」
悠「ギネスにも乗ってるジェットコースターだ。」