ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】8
ーラスタ・ラヴ(7/31/夜)ー
悠「7月も最後だな。」
マリア「そうですね。明日からは8月暑さが最も本気になるときですねる」
悠「んふぅーたまんねぇぜ。」
ともき「気持ち悪い」
悠「言われてるぞ」
マリア「お前じゃボケ」
悠「お?おぉん?」
ガシッ!メリリッ!
マリア「あばばばばっ!」
摩耶「楽しそうだね。」
福太郎「せやね」
真樹「可哀そうの間違いでは!?」
ともき「それにしても暑くなるっていうのにたまんないってなんだ。」
悠「いや、おれも暑さで頭痛くなってたけど……やっぱり夏は暑くないとさ。」
マリア「私は現在進行形で頭痛いです。」
悠「熱中症か?」
ともき「お前が頭にアイアンクローかましてるからだろ。」
摩耶「というか悠君頭痛くなってたの?」
悠「ちょっとだけな。涼しい部屋で休んでたらすぐに治った。」
マリア「大丈夫ですか?脳が腐ったんじゃないですか?」
悠「お前は心配するふりをしていちいちおれを煽ってくれるな。」
メギギッ!
マリア「あばばばっ!」
真樹「けどこんなに毎日暑いと体調崩しちゃってもおかしくないね。」
悠「おれなんてただでさえ病弱なのに。」
摩耶「は?」
悠「こほん、こほん…」
摩耶「新型コロナになればいいのに。」
悠「やめてよっ!!」
マリア「ふひひっ」
悠「なに笑ってんだ貴様。」
マリア「私に対してだけ厳しすぎませんか?あれですか?」
悠「どれだ」
マリア「好きな女の子にちょっかいかけたくなっちゃうってことですか?困りますね。私がいくら美少女だからって。」
悠「……」
マリア「……」
悠「…………」
マリア「やだ、ただただ無言の圧が怖い。」
悠「どうしてやろうかな。力いっぱい地面に叩きつけてやろうかな。」
福太郎「一回落ち着いてどうぞ」
悠「大丈夫おれは至って冷静だ。」
ともき「ならとりあえず頭を掴んでる手を離してやれ。」
悠「ははっ」
マリア「なに笑ろてんねん。」
ともき「お前もよくその状態で文句言えるな。」
摩耶「まぁ、悠君ならキレイに叩きつけられるだろうから骨とかは平気だよきっと。めっちゃくちゃ痛いだろうけど。」
マリア「なるほど、つまり全然大丈夫でしないってことですね。」
悠「安心しろ、安心しろよ。花京院。」
マリア「マリアです。」
真樹「普通に余裕あるよね。」
マリア「へへっ!」
悠「コイツは一回本当に痛い目合わせとくべきだと思うんだけどどうだ?」
ともき「若干そういう気配もあるが……やめとけ」
悠「7月も最後だな。」
マリア「そうですね。明日からは8月暑さが最も本気になるときですねる」
悠「んふぅーたまんねぇぜ。」
ともき「気持ち悪い」
悠「言われてるぞ」
マリア「お前じゃボケ」
悠「お?おぉん?」
ガシッ!メリリッ!
マリア「あばばばばっ!」
摩耶「楽しそうだね。」
福太郎「せやね」
真樹「可哀そうの間違いでは!?」
ともき「それにしても暑くなるっていうのにたまんないってなんだ。」
悠「いや、おれも暑さで頭痛くなってたけど……やっぱり夏は暑くないとさ。」
マリア「私は現在進行形で頭痛いです。」
悠「熱中症か?」
ともき「お前が頭にアイアンクローかましてるからだろ。」
摩耶「というか悠君頭痛くなってたの?」
悠「ちょっとだけな。涼しい部屋で休んでたらすぐに治った。」
マリア「大丈夫ですか?脳が腐ったんじゃないですか?」
悠「お前は心配するふりをしていちいちおれを煽ってくれるな。」
メギギッ!
マリア「あばばばっ!」
真樹「けどこんなに毎日暑いと体調崩しちゃってもおかしくないね。」
悠「おれなんてただでさえ病弱なのに。」
摩耶「は?」
悠「こほん、こほん…」
摩耶「新型コロナになればいいのに。」
悠「やめてよっ!!」
マリア「ふひひっ」
悠「なに笑ってんだ貴様。」
マリア「私に対してだけ厳しすぎませんか?あれですか?」
悠「どれだ」
マリア「好きな女の子にちょっかいかけたくなっちゃうってことですか?困りますね。私がいくら美少女だからって。」
悠「……」
マリア「……」
悠「…………」
マリア「やだ、ただただ無言の圧が怖い。」
悠「どうしてやろうかな。力いっぱい地面に叩きつけてやろうかな。」
福太郎「一回落ち着いてどうぞ」
悠「大丈夫おれは至って冷静だ。」
ともき「ならとりあえず頭を掴んでる手を離してやれ。」
悠「ははっ」
マリア「なに笑ろてんねん。」
ともき「お前もよくその状態で文句言えるな。」
摩耶「まぁ、悠君ならキレイに叩きつけられるだろうから骨とかは平気だよきっと。めっちゃくちゃ痛いだろうけど。」
マリア「なるほど、つまり全然大丈夫でしないってことですね。」
悠「安心しろ、安心しろよ。花京院。」
マリア「マリアです。」
真樹「普通に余裕あるよね。」
マリア「へへっ!」
悠「コイツは一回本当に痛い目合わせとくべきだと思うんだけどどうだ?」
ともき「若干そういう気配もあるが……やめとけ」