ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】8
ーラスタ・ラヴ(7/24/夜)ー
悠「夏はやたらとキュウリの浅漬けが食べたくなるのは何でだろうな。」
ともき「身体が塩気と水気を求めてるんじゃないのか?」
摩耶「もしくはカッパになりかかってるとか」
マリア「そういえば頭頂部が……」
悠「禿げてねぇわ!!ふっさふさやぞ!!」
摩耶「じゃあ剃る?」
悠「剃らないが!?」
福太郎「カッパではないけど夏休みはいってさっそく水辺の事故起きとるね。」
マリア「天狗じゃ!天狗の祟りじゃ!」
ともき「いや天狗は関係ないだろ。」
悠「やめとけよ。天狗が本気で怒ってくるぞ?」
マリア「その時は……頼みましたよ。」
悠「嫌だが?」
マリア「何でですかバケモンには化け物をぶつけるっていうでしょ?」
悠「誰がバケモンやねん。ところで知ってるか?人間の身体は2%しか水面に浮かないそうだ。」
福太郎「それ聞いたことあるけどホンマなん?」
悠「どうなんだろうな。」
摩耶「金剛君は普通に沈んでいくけどね。」
悠「金剛は筋肉が詰まり過ぎてるからな。」
金剛「ほっとけ」
悠「まぁ、水辺で遊ぶなら注意は必要だわな。おれだって流されたらどうなるか分からない。」
マリア「生存本能全開で帰ってくるんじゃないですかね。」
福太郎「これにはキリコもにっこり」
悠「むせる」
マリア「水辺とはちょっと違うんですけど学校のプールサイドってあるじゃないですか?」
悠「学校じゃなくてもプールがあるならプールサイドはあるだろ。」
真樹「細かい…」
マリア「なんかプールの授業に遅れてきた生徒がいてそれのペナルティとしてプールサイドをランニングさせた教師がいるらしいですよ。」
福太郎「プールで走ったらいかんって教えんのやね。最近は」
摩耶「っていうかさ、こっのくそ暑いのにプールサイド走らせて足の裏とか大丈夫なの?」
マリア「もちろん大丈夫じゃなかったみたいですよ。水ぶくれができるほどのやけどをした生徒も出たとか。」
悠「アホだな」
摩耶「アホだね。」
金剛「なんで泳がせるとかのペナルティにしなかったんだろうな。」
悠「生徒が苦しむ姿が見たかったんだろ。」
ともき「悪趣味すぎる。」
悠「そうでもなけりゃ考えなしでとにかく苦痛を与えたいってだけのアホってことになるぞ?」
マリア「どっちにしろ同じでは?」
悠「……確かに」
悠「夏はやたらとキュウリの浅漬けが食べたくなるのは何でだろうな。」
ともき「身体が塩気と水気を求めてるんじゃないのか?」
摩耶「もしくはカッパになりかかってるとか」
マリア「そういえば頭頂部が……」
悠「禿げてねぇわ!!ふっさふさやぞ!!」
摩耶「じゃあ剃る?」
悠「剃らないが!?」
福太郎「カッパではないけど夏休みはいってさっそく水辺の事故起きとるね。」
マリア「天狗じゃ!天狗の祟りじゃ!」
ともき「いや天狗は関係ないだろ。」
悠「やめとけよ。天狗が本気で怒ってくるぞ?」
マリア「その時は……頼みましたよ。」
悠「嫌だが?」
マリア「何でですかバケモンには化け物をぶつけるっていうでしょ?」
悠「誰がバケモンやねん。ところで知ってるか?人間の身体は2%しか水面に浮かないそうだ。」
福太郎「それ聞いたことあるけどホンマなん?」
悠「どうなんだろうな。」
摩耶「金剛君は普通に沈んでいくけどね。」
悠「金剛は筋肉が詰まり過ぎてるからな。」
金剛「ほっとけ」
悠「まぁ、水辺で遊ぶなら注意は必要だわな。おれだって流されたらどうなるか分からない。」
マリア「生存本能全開で帰ってくるんじゃないですかね。」
福太郎「これにはキリコもにっこり」
悠「むせる」
マリア「水辺とはちょっと違うんですけど学校のプールサイドってあるじゃないですか?」
悠「学校じゃなくてもプールがあるならプールサイドはあるだろ。」
真樹「細かい…」
マリア「なんかプールの授業に遅れてきた生徒がいてそれのペナルティとしてプールサイドをランニングさせた教師がいるらしいですよ。」
福太郎「プールで走ったらいかんって教えんのやね。最近は」
摩耶「っていうかさ、こっのくそ暑いのにプールサイド走らせて足の裏とか大丈夫なの?」
マリア「もちろん大丈夫じゃなかったみたいですよ。水ぶくれができるほどのやけどをした生徒も出たとか。」
悠「アホだな」
摩耶「アホだね。」
金剛「なんで泳がせるとかのペナルティにしなかったんだろうな。」
悠「生徒が苦しむ姿が見たかったんだろ。」
ともき「悪趣味すぎる。」
悠「そうでもなけりゃ考えなしでとにかく苦痛を与えたいってだけのアホってことになるぞ?」
マリア「どっちにしろ同じでは?」
悠「……確かに」