ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】8
ーラスタ・ラヴ(7/22/夜)ー
悠「暑い。」
ともき「100万回ぐらい言い終わった後には涼しくなってるぞ。」
悠「100万回はさすがに多すぎるだろ。……いや、いうかな?」
優日「あながちないとは言い切れない暑さだしね。」
悠「ともき、数えといてくれ。」
ともき「嫌だ」
悠「なんでぇ?」
ともき「嫌に決まってんだろ!!」
悠「まぁいいや。」
真樹「いいんだ。」
悠「それよりもさ聞いてほしい話があるんだ。」
優日「面白い話ならいいよ。」
悠「……」
摩耶「面白くない話だったみたいだね。」
福太郎「自重できて偉い。」
悠「もっと褒めて。褒めて伸ばして。」
ともき「やかましいわ。」
金剛「今の褒めで何が伸びるんだ?」
悠「人徳とかかな」
ともき「伸びてたまるか」
優日「それで結局何の話するつもりだったの?」
悠「ああ、今日行った店で配膳ロボが配膳してたんだよ。」
ともき「そういう店増えてきたよな。」
福太郎「形とかも店によって違うんよね。」
摩耶「それで配膳ロボがどうかしたの?」
悠「配膳ロボ初めてだったんでちょっと感動した……って話だ。」
優日「本当に面白い話じゃなかった。」
悠「世間話ぐらいさせろや!!」
摩耶「悠君のお店にも導入しようよ。」
悠「いや、配膳ロボを出動するほど広くないし。そもそも客もいないし。」
ともき「自分で言ってて悲しくならないか?」
悠「熱さで涙も乾いちまったよ。」
ともき「何言ってんだコイツ」
悠「けど配膳ロボってあれ事故起こらないのかね。」
優日「流石にそれは管理されてるでしょ。」
悠「いや、配膳ロボ同士じゃなくてロボと子供とかロボと年寄りとか」
福太郎「それはちょっとありそうやね。」
悠「おれの周りには元気な年寄りしかいないが一般的な年寄りはわりと店とかの通路が細いともたついたりしてるぞ。」
優日「そうなったらそりゃロボットが轢いていくでしょ」
ともき「いや平然と何とんでもないこと言ってんだ。」
優日「配膳優先かなって」
ともき「安全が優先だよ!!」
悠「最悪年寄りとかも配送できるようにしたらいいんじゃないかな」
福太郎「介護ロボかな?」
悠「いや、轢いた後に運ぶだけだ」
ともき「だから轢くんじゃねぇよ!!」
摩耶「機械の反乱かな?」
福太郎「ペッパー君が襲い掛かってくるんは怖いかも」
悠「わりとガチ目のホラーじゃん」
悠「暑い。」
ともき「100万回ぐらい言い終わった後には涼しくなってるぞ。」
悠「100万回はさすがに多すぎるだろ。……いや、いうかな?」
優日「あながちないとは言い切れない暑さだしね。」
悠「ともき、数えといてくれ。」
ともき「嫌だ」
悠「なんでぇ?」
ともき「嫌に決まってんだろ!!」
悠「まぁいいや。」
真樹「いいんだ。」
悠「それよりもさ聞いてほしい話があるんだ。」
優日「面白い話ならいいよ。」
悠「……」
摩耶「面白くない話だったみたいだね。」
福太郎「自重できて偉い。」
悠「もっと褒めて。褒めて伸ばして。」
ともき「やかましいわ。」
金剛「今の褒めで何が伸びるんだ?」
悠「人徳とかかな」
ともき「伸びてたまるか」
優日「それで結局何の話するつもりだったの?」
悠「ああ、今日行った店で配膳ロボが配膳してたんだよ。」
ともき「そういう店増えてきたよな。」
福太郎「形とかも店によって違うんよね。」
摩耶「それで配膳ロボがどうかしたの?」
悠「配膳ロボ初めてだったんでちょっと感動した……って話だ。」
優日「本当に面白い話じゃなかった。」
悠「世間話ぐらいさせろや!!」
摩耶「悠君のお店にも導入しようよ。」
悠「いや、配膳ロボを出動するほど広くないし。そもそも客もいないし。」
ともき「自分で言ってて悲しくならないか?」
悠「熱さで涙も乾いちまったよ。」
ともき「何言ってんだコイツ」
悠「けど配膳ロボってあれ事故起こらないのかね。」
優日「流石にそれは管理されてるでしょ。」
悠「いや、配膳ロボ同士じゃなくてロボと子供とかロボと年寄りとか」
福太郎「それはちょっとありそうやね。」
悠「おれの周りには元気な年寄りしかいないが一般的な年寄りはわりと店とかの通路が細いともたついたりしてるぞ。」
優日「そうなったらそりゃロボットが轢いていくでしょ」
ともき「いや平然と何とんでもないこと言ってんだ。」
優日「配膳優先かなって」
ともき「安全が優先だよ!!」
悠「最悪年寄りとかも配送できるようにしたらいいんじゃないかな」
福太郎「介護ロボかな?」
悠「いや、轢いた後に運ぶだけだ」
ともき「だから轢くんじゃねぇよ!!」
摩耶「機械の反乱かな?」
福太郎「ペッパー君が襲い掛かってくるんは怖いかも」
悠「わりとガチ目のホラーじゃん」