ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】8

ーラスタ・ラヴ(7/19/夜)ー

悠「暑い」

ともき「そうだな。」

悠「こうなったら最終作戦しかないな。」

摩耶「いきなり最終なのってどうなの?」

悠「最初っからフルスロットルってことだ。」

優日「ただ壊れてるだけなのでは?」

悠「人間が壊れてもおかしくない暑さではある。」

摩耶「じゃあ悠君マラソンと化してみない?」

悠「この流れでマラソンとか頭おかしいだろ。炎天下っていうか夏にするもんじゃねぇからなマラソンなんて!!」

ともき「なんだこのごく一部に対してぶっ刺している発言。」

悠「対象を取らない効果だぞ。」

優日「確実にピンポイントで対象とってるよね。」

悠「対象耐性持ってないのが悪いから。ごほっ(吐血)!」

金剛「なんで急に血吐いた?」

摩耶「対象耐性がないって言葉が自分にも刺さったんじゃないかな。」

悠「おれは悪くねぇ!クシャトリラの存在がすべて悪い!!」

優日「そんなに対象耐性が欲しいなら安全地帯でも積めばいいのに。」

悠「結局1ターン掛かるんだよなぁ。」

福太郎「それに結局のところ破壊耐性とかもないし抱擁だけでなぁてサンボルとかでも木っ端になるんよな。」

悠「やめて?普段なら絶対入ってないようなカードでまくられる地獄な話やめて?」

ともき「知らんがな」

悠「あとラビュみると吐き気するから出さないでほしい。なんでエクシーズカップでエクシーズしないんですか!?」

優日「エクシーズしないほうが強いじゃん。」

悠「それはそう。」

真樹「えぇ…」

悠「結界像もそうだけどもっと規制しろよボケナスとか心の中でずっと思ってる。」

ともき「十分口に出てるんだよなぁ。」

摩耶「それもう気温が暑いんじゃなくて怒りで体温が上昇してるだけじゃない?」

悠「ソンナコトナイヨー」

福太郎「ところで最終作戦てなんやったん?」

悠「エアコンの風量を自動から強風に変える。」

摩耶「効果的ではあるね。」

悠「だろ?」

ともき「それが最終なのか。」

悠「こっから先は限界突破だ。」

真樹「何が起こるの?」

悠「真桜の部屋に行く。」

摩耶「それはキンキンに冷えてそう。」

悠「5分くらいいればもう体の芯までキンキンだぞ。」

優日「真桜ちゃんもよく冷えてそう。」

悠「キンキンだぞ」

ともき「本来ならダメなんだけどな…」

悠「逆に真桜を外に出したら5分と持たんぞ。アイスよりも溶けるの早い。」

優日「雪ん子かな?」
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