ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】8

ーラスタ・ラヴ(7/13/夜)ー

悠「夏の自然な楽しみといえば花だよなぁ!」

優日「秋といえば?」

悠「花だよなぁ!」

真樹「冬は?」

悠「花だよなぁ!」

ともき「……一応聞くが春は?」

悠「花だよなぁ!」

ともき「全部同じじゃねぇか!」

優日「間違いではないけどね。花はきれいだし。そうまるで鈴猫さんのように。あ、これは内緒で。」

鈴猫「……」

ともき「本人を目の前にして何が内緒だ。」

鈴猫「なんならバッチリ目あってるよね?」

優日「ハァイ!」

悠「元気いいな。」

優日「そりゃ鈴猫さんが側にいるだけでバフが掛かり続けるよ?カジャ三種に貫通確定クリティカル倍化ぐらい。」

悠「自在アラハバキコンボだな。」

ともき「まったくわからん」

優日「真女神転生5ヴェンジェンスで増えた特性的なのを使ったコンボだね。」

悠「まずマガツキスキルの自在っていうのを使う。効果はPATHとCHANGEでプレスアイコンを消費しなくなる。そして悪魔には控えから出てくると特殊な効果を発動するのがいる。あとは簡単だアクティブ悪魔と控え悪魔を入れ替えて敵にはデバフを味方にはバフを盛りまくって敵を圧倒するコンボだ。」

摩耶「ちなみにどれぐらい強いの?」

悠「難易度創世(敵のレベル150)で最強ボス相手でも余裕で勝てるぐらいには強いかな。手間はかかるけど。」

福太郎「人修羅もビックリやね。」

優日「まぁ、創世モードでやってるならそこまでしなくても勝てるとは思うけどね。将門とか使えば」

悠「おれのマーラ様にも光を当てないと」

摩耶「汚い」

悠「汚くない!!」

優日「綺麗ではないでしょ。」

悠「つやつやしてるぞ?」

福太郎「つやつや言うかてかてか言うか……」

ともき「というか花の話はどうした」

悠「ん?向日葵の話するか?」

優日「花言葉は偽りの愛!」

真樹「そうなの?」

鈴猫「大輪の向日葵はそうだね。普通の向日葵だと「私はあなただけを見つめる」「憧れ」、小輪のひまわりには「高貴」って花言葉があるほか、紫色には「悲哀」、白色には「ほどよき恋愛」といったポジティブな花言葉がたくさんあるよ。」

真樹「おー」

悠「あと渡す本数によって意味が変わってきたりする。1本で一目ぼれ、3本で愛の告白とかな。」

摩耶「花言葉といえば悠君はスノードロップとか送られないようにしないとね。」

ともき「スノードロップの花言葉って?」

福太郎「あなたの死を望みます」
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