ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】8
ーラスタ・ラヴ(7/6/夜)ー
悠「うーん……。」
にぎにぎ
ともき「左手がどうかしたのか?」
悠「どうも痺れててな。」
摩耶「痺れ?それて脳の……。」
悠「いや、ハネムーン症候群だ。」
真樹「なにその素敵な感じの病名。」
悠「素敵ではない」
マリア「肘をついて寝たり、腕枕をして寝ているうちに圧迫を受けることがあり、目覚めたら手がしびれて指が伸びないとかの症状ですよね。」
真樹「……それでなんでハネムーン?」
摩耶「誰かを腕枕してなったりするからね。」
真樹「ああ、なるほどね。」
悠「おれは枕あっても自分で腕枕することが多いからわりとなるんだよな。」
ともき「わりとなったらダメだろ。」
悠「他にも作業したりするときにも肘ついてるし、本読んでるときも肘ついてるからな。はははっ。」
ともき「なに笑ってんだ。」
福太郎「実際平気なん?」
悠「流石に重症化はしてないから大丈夫、大丈夫」
摩耶「後にあんなことになろうとは思わなかった。」
悠「不吉なナレーションやめてもらおうか」
マリア「そもそも悠さんは色々と不健康ですから仕方ないですよね。」
悠「けどこんなおれもドカ食い気絶部はしないから」
摩耶「ホントに?コンビニ行って「ある」のがいけない「ある」のがいけなっ!って言いながら買い物かごに総菜パン放り込んだりしてない?」
福太郎「望月さんかな?」
悠「グルメ漫画界のヤバい人はちょっと……」
ともき「誰だよ」
悠「ドカ食い大好き望月さんって漫画だ。今なら無料で読めるから読んでみるといい。だんだんと恐怖を感じてくるから。」
ともき「なんでグルメ漫画で恐怖を感じるんだよ。」
マリア「ヤクザみたいな人がヤバい店でドカ食いする話ですね。」
悠「おっとりホンワカOLの話だぞ。」
マリア「……んん?」
摩耶「そういう反応になるよね。」
福太郎「けどまぁ、1話から血糖値スパイクとか死の影がちらついとるしな。」
ともき「だからなんでグルメ漫画で死の影とかいうパワーワードが出てくるんだ…。」
福太郎「ちなみに俺は絶対に真似できんね。」
悠「福ちゃん、命を懸けてやってみない?」
福太郎「許して、許してクレメンス……」
ともき「なんだかなぁ」
悠「ちなみに優日、吉音、ゆえは多分余裕」
マリア「私も死ぬ気で食べますからいけますよ。」
摩耶「ドカ食いの方向性がまた違ってくるね。」
悠「うーん……。」
にぎにぎ
ともき「左手がどうかしたのか?」
悠「どうも痺れててな。」
摩耶「痺れ?それて脳の……。」
悠「いや、ハネムーン症候群だ。」
真樹「なにその素敵な感じの病名。」
悠「素敵ではない」
マリア「肘をついて寝たり、腕枕をして寝ているうちに圧迫を受けることがあり、目覚めたら手がしびれて指が伸びないとかの症状ですよね。」
真樹「……それでなんでハネムーン?」
摩耶「誰かを腕枕してなったりするからね。」
真樹「ああ、なるほどね。」
悠「おれは枕あっても自分で腕枕することが多いからわりとなるんだよな。」
ともき「わりとなったらダメだろ。」
悠「他にも作業したりするときにも肘ついてるし、本読んでるときも肘ついてるからな。はははっ。」
ともき「なに笑ってんだ。」
福太郎「実際平気なん?」
悠「流石に重症化はしてないから大丈夫、大丈夫」
摩耶「後にあんなことになろうとは思わなかった。」
悠「不吉なナレーションやめてもらおうか」
マリア「そもそも悠さんは色々と不健康ですから仕方ないですよね。」
悠「けどこんなおれもドカ食い気絶部はしないから」
摩耶「ホントに?コンビニ行って「ある」のがいけない「ある」のがいけなっ!って言いながら買い物かごに総菜パン放り込んだりしてない?」
福太郎「望月さんかな?」
悠「グルメ漫画界のヤバい人はちょっと……」
ともき「誰だよ」
悠「ドカ食い大好き望月さんって漫画だ。今なら無料で読めるから読んでみるといい。だんだんと恐怖を感じてくるから。」
ともき「なんでグルメ漫画で恐怖を感じるんだよ。」
マリア「ヤクザみたいな人がヤバい店でドカ食いする話ですね。」
悠「おっとりホンワカOLの話だぞ。」
マリア「……んん?」
摩耶「そういう反応になるよね。」
福太郎「けどまぁ、1話から血糖値スパイクとか死の影がちらついとるしな。」
ともき「だからなんでグルメ漫画で死の影とかいうパワーワードが出てくるんだ…。」
福太郎「ちなみに俺は絶対に真似できんね。」
悠「福ちゃん、命を懸けてやってみない?」
福太郎「許して、許してクレメンス……」
ともき「なんだかなぁ」
悠「ちなみに優日、吉音、ゆえは多分余裕」
マリア「私も死ぬ気で食べますからいけますよ。」
摩耶「ドカ食いの方向性がまた違ってくるね。」