ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】8
ーラスタ・ラヴ(6/30/夜)ー
悠「6月が終わる。」
マリア「そうですね。」
悠「夏が来る」
優日「とっくに来てる定期」
悠「梅雨は夏に含めたくないんだよなぁ」
摩耶「じゃあ何?」
悠「梅雨は……梅雨かな。」
ともき「どういうことだよ」
福太郎「つまり春梅雨夏秋冬?」
悠「そういう感じ」
ともき「アホか」
悠「なんかもう毎日毎日じとじとして気分が滅入る。」
マリア「この時期になってくると食べ物も注意しないといけないですよね。」
優日「カレーとかなんてすぐに死んじゃう」
悠「お前は作ったそばから胃の中だろ」
優日「まぁね。」
真樹「食中毒怖いよね。」
マリア「ですね。ノロウイルスとかだとマジでヤバいですし。」
悠「食うものも注意だが手洗いもだな。」
マリア「今日さんとかおススメですよ。」
悠「ウィルスどころか手が溶けるんだわ」
摩耶「やったぜ!」
悠「よくないっ!」
金剛「食中毒って怖いよなホント……」
悠「金剛のところなんか死活問題だしな。」
福太郎「飲食店で食中毒はダメよな」
ともき「他人事のように言ってるがお前も店やってるだろ。」
悠「うちはホラとっても厳しい人が居るから」
優日「他人任せ」
悠「ちゃんと調理器具は自分で掃除手入れ消毒してるから(震え声)」
ともき「してなきゃ大問題だからな」
悠「そもそもうちだと食中毒起こすようなものをほぼ取り扱わないし。」
福太郎「生菓子とかは足早いことない?」
悠「余ったら吉音の胃袋に行くから問題ないんだよ。」
優日「私の胃袋でもええんやで?」
悠「やかましい」
摩耶「余りが出ないように売り切れることが大事なんじゃないの?」
悠「火の玉ストレートはやめていただこうか!!」
優日「味とかは悪くないんだけどね」
悠「何が悪いというのか」
マリア「……」
悠「なんじゃい!」
マリア「何も言ってないじゃないですか。被害妄想ヤダー!」
悠「何か言いたそうな顔してたんだよ」
マリア「私はポーカーフェイスで有名なのにそんな訳ないじゃないですか」
ともき「いうほどポーカーフェイスか?」
悠「感情豊かな方だろ」
マリア「そりゃ私のような仕事は笑顔を振りまいとかないといけませんからね。愛想は大事なんですよ。」
悠「もっとわかりやすく言うと」
マリア「外面をよくしとくんです」
ともき「言わんでいい」
悠「6月が終わる。」
マリア「そうですね。」
悠「夏が来る」
優日「とっくに来てる定期」
悠「梅雨は夏に含めたくないんだよなぁ」
摩耶「じゃあ何?」
悠「梅雨は……梅雨かな。」
ともき「どういうことだよ」
福太郎「つまり春梅雨夏秋冬?」
悠「そういう感じ」
ともき「アホか」
悠「なんかもう毎日毎日じとじとして気分が滅入る。」
マリア「この時期になってくると食べ物も注意しないといけないですよね。」
優日「カレーとかなんてすぐに死んじゃう」
悠「お前は作ったそばから胃の中だろ」
優日「まぁね。」
真樹「食中毒怖いよね。」
マリア「ですね。ノロウイルスとかだとマジでヤバいですし。」
悠「食うものも注意だが手洗いもだな。」
マリア「今日さんとかおススメですよ。」
悠「ウィルスどころか手が溶けるんだわ」
摩耶「やったぜ!」
悠「よくないっ!」
金剛「食中毒って怖いよなホント……」
悠「金剛のところなんか死活問題だしな。」
福太郎「飲食店で食中毒はダメよな」
ともき「他人事のように言ってるがお前も店やってるだろ。」
悠「うちはホラとっても厳しい人が居るから」
優日「他人任せ」
悠「ちゃんと調理器具は自分で掃除手入れ消毒してるから(震え声)」
ともき「してなきゃ大問題だからな」
悠「そもそもうちだと食中毒起こすようなものをほぼ取り扱わないし。」
福太郎「生菓子とかは足早いことない?」
悠「余ったら吉音の胃袋に行くから問題ないんだよ。」
優日「私の胃袋でもええんやで?」
悠「やかましい」
摩耶「余りが出ないように売り切れることが大事なんじゃないの?」
悠「火の玉ストレートはやめていただこうか!!」
優日「味とかは悪くないんだけどね」
悠「何が悪いというのか」
マリア「……」
悠「なんじゃい!」
マリア「何も言ってないじゃないですか。被害妄想ヤダー!」
悠「何か言いたそうな顔してたんだよ」
マリア「私はポーカーフェイスで有名なのにそんな訳ないじゃないですか」
ともき「いうほどポーカーフェイスか?」
悠「感情豊かな方だろ」
マリア「そりゃ私のような仕事は笑顔を振りまいとかないといけませんからね。愛想は大事なんですよ。」
悠「もっとわかりやすく言うと」
マリア「外面をよくしとくんです」
ともき「言わんでいい」