ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】8
ーラスタ・ラヴ(6/26/夜)ー
悠「あっめっ!!」
ともき「そうだな。雨だな。」
優日「さすが梅雨だよね。」
悠「既に気が滅入ってるぜ!!」
摩耶「全然元気定期」
悠「まぁ今日ぐらいの気温と湿度なら全然平気かな」
真樹「ナメクジ嫌ってるのにナメクジっぽい」
悠「お前本気で殺すぞ。」
真樹「ご、ごめんね?」
悠「……しばらく発言に気をつけとけ下手なこと言ったら有無を言わさずぶん殴るからな。」
優日「ライン越えちゃったね。」
悠「超えたどころの騒ぎじゃねぇよ。戦争だぞ。」
福太郎「ボーダーどころかレッドライン越えちゃったんやな」
摩耶「じゃ、とりあえず別の話でもする?」
悠「じゃあ富士山の話するか?」
ともき「富士山?」
悠「山開き前の富士山で3人死亡してるんだよ。」
ともき「……なんでその話引っ張りだした」
悠「なんとなくだけど」
摩耶「3人じゃなくて4人らしいよ」
悠「え、マジて?1人増えた?」
福太郎「山開き前に不穏やね」
悠「山を嘗めてるやつらが悪い。山は人を殺すんだ!!」
優日「それよりも半裸みたいな恰好で山に登る外国人は何なんだろうね。」
悠「肉体に自信があるんだろ。絶対死ぬけど。」
摩耶「金剛君ならいけるけどね」
金剛「山の状態によるぞ。さすがに極寒のふぶいてる山とかで半裸は無理だ。そもそも服ちゃんと来てても無理だが。」
悠「さすがに防寒具いる?」
金剛「いるに決まってんだろ。」
悠「金剛ならワンチャンいける気もするんだけどな。」
摩耶「金剛君一人なら無理かもだけど悠君が一緒ならいけるでしょ」
福太郎「その心は?」
摩耶「24時間戦い続ければ体温も維持できるでしょ」
悠「それおれが途中で完全に温度を失うんだけど?」
真樹「ただでさえ寒さに弱いしね。」
悠「むしろおれと一緒にいるなら金剛はおれが死しないように介護し続けるんだぞ?」
金剛「なんでだよ。」
悠「悠君が凍え死んじゃうでしょうが!」
金剛「知らんし、動かないなら放置に決まってんだろ。」
悠「なんでやねん。せめて背負って連れて行ってくれよ!!」
金剛「本当に動けなくなったら考えてやるけどはなっから人任せなのはやめろ。」
悠「まぁ、安心しろ絶対吹雪いてる極寒の山とか行かないから。」
優日「拉致られて放置されることはあるかもよ?」
悠「本当に死ぬやつだから!!」
悠「あっめっ!!」
ともき「そうだな。雨だな。」
優日「さすが梅雨だよね。」
悠「既に気が滅入ってるぜ!!」
摩耶「全然元気定期」
悠「まぁ今日ぐらいの気温と湿度なら全然平気かな」
真樹「ナメクジ嫌ってるのにナメクジっぽい」
悠「お前本気で殺すぞ。」
真樹「ご、ごめんね?」
悠「……しばらく発言に気をつけとけ下手なこと言ったら有無を言わさずぶん殴るからな。」
優日「ライン越えちゃったね。」
悠「超えたどころの騒ぎじゃねぇよ。戦争だぞ。」
福太郎「ボーダーどころかレッドライン越えちゃったんやな」
摩耶「じゃ、とりあえず別の話でもする?」
悠「じゃあ富士山の話するか?」
ともき「富士山?」
悠「山開き前の富士山で3人死亡してるんだよ。」
ともき「……なんでその話引っ張りだした」
悠「なんとなくだけど」
摩耶「3人じゃなくて4人らしいよ」
悠「え、マジて?1人増えた?」
福太郎「山開き前に不穏やね」
悠「山を嘗めてるやつらが悪い。山は人を殺すんだ!!」
優日「それよりも半裸みたいな恰好で山に登る外国人は何なんだろうね。」
悠「肉体に自信があるんだろ。絶対死ぬけど。」
摩耶「金剛君ならいけるけどね」
金剛「山の状態によるぞ。さすがに極寒のふぶいてる山とかで半裸は無理だ。そもそも服ちゃんと来てても無理だが。」
悠「さすがに防寒具いる?」
金剛「いるに決まってんだろ。」
悠「金剛ならワンチャンいける気もするんだけどな。」
摩耶「金剛君一人なら無理かもだけど悠君が一緒ならいけるでしょ」
福太郎「その心は?」
摩耶「24時間戦い続ければ体温も維持できるでしょ」
悠「それおれが途中で完全に温度を失うんだけど?」
真樹「ただでさえ寒さに弱いしね。」
悠「むしろおれと一緒にいるなら金剛はおれが死しないように介護し続けるんだぞ?」
金剛「なんでだよ。」
悠「悠君が凍え死んじゃうでしょうが!」
金剛「知らんし、動かないなら放置に決まってんだろ。」
悠「なんでやねん。せめて背負って連れて行ってくれよ!!」
金剛「本当に動けなくなったら考えてやるけどはなっから人任せなのはやめろ。」
悠「まぁ、安心しろ絶対吹雪いてる極寒の山とか行かないから。」
優日「拉致られて放置されることはあるかもよ?」
悠「本当に死ぬやつだから!!」