ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】8

ーラスタ・ラヴ(6/24/夜)ー

悠「ワールドチャンピオンシップ終了!閉廷!解散!!」

優日「ほら、マスター1目指して」

悠「嫌です。」

福太郎「完全に諦めとるね。」

悠「ストレスがたまるだけだからね。もういいんだよ。」

ともき「それで結果はどうなったんだ?」

悠「普通に銅アイコン。」

福太郎「銅アイコンは安定になっとるね。」

悠「10000位以内だからな普通にいける。」

優日「100位以内からが銀だもんね。」

悠「今回のボーダーは50000オーバーからだったぞ。」

ともき「50000ってすごいな」

悠「ちなみに1位は60000オーバーだった化け物だよな。」

摩耶「その1位の人って前回も1位だよね。」

悠「だから化け物なんだわ。今までのDCのランキングたしても100位以内らしいし。」

ともき「つまり1回も100以下になったことないってことか。いや、全部たしてもだから50位以下か?」

真樹「世界最強じゃん」

福太郎「世界最強にはこれから挑むんやけどね。」

真樹「ん?」

悠「ワールドチャンピオンシップの日本代表になって真の世界1位を決めるわけだ。」

ともき「それにしてもすごいな」

悠「怖いレベルだわ。そして超憧れる。」

摩耶「憧れはするんだ」

悠「そりゃそうだろ。おれもそんなデュエルパワーが欲しい。」

福太郎「ちなみにサガ狂人かデュエル狂人だったらどっちの狂人になりたい?」

悠「…………さ、サガ。」

ともき「そこはサガなんだな」

悠「やっぱりエクセルでプレイできるレベルっていうのはもはや本物の狂気だからさ」

優日「エクセルでプレイとか言うパワーワード」

真樹「意味が分からない」

悠「考えるな感じろ」

摩耶「感じたら最後脳をシェーカーされそう」

悠「マインドシェーカー!」

優日「精神崩壊」

ともき「普通にゲームしろ」

福太郎「もはや特殊能力やね」

悠「まぁ、ワールドチャンピオンシップもおわったしこれでしばらくは何もイベントないな」

優日「え、イベントなんかきてたじゃん」

悠「ああ、タイムスリップデュエルか」

ともき「なんだそれ」

悠「2010年までのカードプールでデュエルするイベントだ。」

摩耶「わりと楽しそう」

悠「楽しいのは楽しいぞ。先行ドローまであるし」

福太郎「悠は何デッキつこうたん?」

悠「純ライトロード。裁きの立は一度も出せなかったわ。」
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