ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】8
ーラスタ・ラヴ(6/21/夜)ー
悠「ワールドチャンピオンシップセカンドステージの開催を宣言しろ!」
優日「デュエル開始ぃぃぃっ!」
悠「はい」
優日「はい」
ともき「楽しそうだな」
悠「まぁまぁかな」
摩耶「つまりとくに頑張る気はないってことだね。」
悠「そりゃもうジェム回収が終わったからおれはもうやらないよ。」
優日「じゃあマスター1目指してどうぞ」
悠「……ん?なんかいったか?」
金剛「聞こえない振りしだしたな」
福太郎「マスター帯がゴールみたいなもんやし。」
悠「そうさ。無理するのは良くない。それにおれはヴェンジェンスを頑張ってる!!」
摩耶「世界を救う方が大事なんだね。」
悠「そういうこと」
優日「まぁ、その世界は進めなきゃ滅びにも近づかないんだけどね。」
悠「……ん?なんかいったか?」
優日「耳詰まってるなら五寸釘差し込んであげるよ?」
悠「それこそ何も聞こえなくなるんだわ。」
優日「どうせ聞こえてないんだから問題ないでしょ」
悠「都合の悪いことだけが聞こえないんだよ!!」
ともき「性質が悪い」
悠「でも真桜だって見たくないものは見ないようにしてるし。」
摩耶「真桜ちゃんの場合は都合が悪いものじゃなくて見る必要がないものを排除してるだけだから。」
悠「おれもときどき排除されてるときがありそうで怖い。」
優日「なら苦労かけるのやめなね?」
ともき「そもそも幼女に対して苦労かけるっておかしいけどな。」
福太郎「真桜ちゃんはお母さんやから仕方ないね。」
悠「肝っ玉母ちゃんとやり手ババアの時があるのがなかなか怖い」
真樹「やり手ババアって」
悠「ババアっていうかなんだろうな。どう言い表したらいいのか……」
福太郎「老獪?」
悠「それだ!」
金剛「どっちにしろ子供に向ける言葉じゃないだろ」
悠「そうか?ほぼ誉め言葉なんだが」
ともき「誉めてるか?」
悠「誉めてる褒めてる。」
真樹「もっと褒めてあげなよ」
悠「誉めるって言うかちゃんと礼は言ってるぞ。むしろおれが褒められたいんだが。」
ともき「なんでだよ」
悠「ありとあらゆる罵詈雑言を浴びせられてきてるんだぞ?褒められたっていいだろ!」
摩耶「普段の行いって大事だから、ね?」
悠「どういう意味だ?」
摩耶「自分で考えてみようか」
悠「悲しい気持ちになりそうだから考えない!」
悠「ワールドチャンピオンシップセカンドステージの開催を宣言しろ!」
優日「デュエル開始ぃぃぃっ!」
悠「はい」
優日「はい」
ともき「楽しそうだな」
悠「まぁまぁかな」
摩耶「つまりとくに頑張る気はないってことだね。」
悠「そりゃもうジェム回収が終わったからおれはもうやらないよ。」
優日「じゃあマスター1目指してどうぞ」
悠「……ん?なんかいったか?」
金剛「聞こえない振りしだしたな」
福太郎「マスター帯がゴールみたいなもんやし。」
悠「そうさ。無理するのは良くない。それにおれはヴェンジェンスを頑張ってる!!」
摩耶「世界を救う方が大事なんだね。」
悠「そういうこと」
優日「まぁ、その世界は進めなきゃ滅びにも近づかないんだけどね。」
悠「……ん?なんかいったか?」
優日「耳詰まってるなら五寸釘差し込んであげるよ?」
悠「それこそ何も聞こえなくなるんだわ。」
優日「どうせ聞こえてないんだから問題ないでしょ」
悠「都合の悪いことだけが聞こえないんだよ!!」
ともき「性質が悪い」
悠「でも真桜だって見たくないものは見ないようにしてるし。」
摩耶「真桜ちゃんの場合は都合が悪いものじゃなくて見る必要がないものを排除してるだけだから。」
悠「おれもときどき排除されてるときがありそうで怖い。」
優日「なら苦労かけるのやめなね?」
ともき「そもそも幼女に対して苦労かけるっておかしいけどな。」
福太郎「真桜ちゃんはお母さんやから仕方ないね。」
悠「肝っ玉母ちゃんとやり手ババアの時があるのがなかなか怖い」
真樹「やり手ババアって」
悠「ババアっていうかなんだろうな。どう言い表したらいいのか……」
福太郎「老獪?」
悠「それだ!」
金剛「どっちにしろ子供に向ける言葉じゃないだろ」
悠「そうか?ほぼ誉め言葉なんだが」
ともき「誉めてるか?」
悠「誉めてる褒めてる。」
真樹「もっと褒めてあげなよ」
悠「誉めるって言うかちゃんと礼は言ってるぞ。むしろおれが褒められたいんだが。」
ともき「なんでだよ」
悠「ありとあらゆる罵詈雑言を浴びせられてきてるんだぞ?褒められたっていいだろ!」
摩耶「普段の行いって大事だから、ね?」
悠「どういう意味だ?」
摩耶「自分で考えてみようか」
悠「悲しい気持ちになりそうだから考えない!」